桜の季節になりました
宮城県でも桜の便りが聞かれるようになりました。毎朝、通勤の道すがら桜の蕾の開き具合を観察するのが楽しみです。
さて、事務局では、昨年11月から今年2月にかけてチャレンジした「冬の節電・節水」のまとめをしているところです。
以前にも中間発表(?)として皆様から寄せられた省エネの工夫などを紹介しましたが、今回は「効果があったこと、みんなにすすめたいこと」を紹介します。
★青葉区のSさんから
『炊飯はスイッチを入れる前に充分に吸水させておくと、早炊きモードでもおいしく食べられます。時間短縮です。』
今冬は寒さが厳しかったせいか節電はなかなか難しかったようですが、節水に関する取り組みはたくさん寄せられ、効果があったようです。震災時に断水になった経験から、「水の大切さ」が身に沁みたという感想もたくさん寄せられました。「その時の経験からこんな工夫を続けています」という声を紹介します。
★お風呂の残り湯は洗濯、トイレの流し水、植木の水遣りに余すことなく利用。
★雨水樽に水をためて木や花の水遣りに使っています。使い続けて18年目!
写真の樽はみやぎ生協南光台店に設置されているもので、雨どいからの水をためるタイプです。
★食器洗い洗剤は洗い桶に150ccの水を入れ、洗剤を小さいスプーンで1つ(1cc)たらし、それをスポンジにつけて洗います。
(1ccはこれくらい)
洗剤が少なければ、すすぎ水も少なくてすみます。
もちろん、食器汚れは洗う前にボロ布などでふき取ります。
たくさんの工夫や感想が寄せられていますので、これからも紹介していきますネ。
さて、ずいぶん暖かくなって、里山に出かけてみるのもよい季節です。
みやぎ生協では、昨年、震災の影響で実施することができなかった、南三陸町「こ~ぷの森神行堂山」への植林を5月に行います。
緑の再生を願う 「南三陸町復興応援~かきの森を育てる植林・交流会」に参加してみませんか?
4月のウィズ情報コーナーから
少し春めいた日が続いて、やっと桜のつぼみが色づき始めました。
桜の便りを聞きながら、新しい何かをスタートさせた方も多いのではないでしょうか?
こちら、ウィズ情報コーナーも新しい試みを始めました。
環境活動委員会や環境研究会のメンバーさんからの情報などを参考にして、ここを通るみなさんにシール投票をしてもらっています。
『ほ~!ナルホド』と思ったら緑色のシール、『え~?!アリエナイ』と思ったら赤のシールを貼ってもらいます。
貼り出して2週間、みなさんの反応は・・・
わりと緑のシールが多く「ほ~!」と思っていただいたのは
③汚れたら洗う(節電・節水)
④炊飯は早炊き(節電)
⑧携帯の充電は車で(節電)
でした。
お洗濯は、『着たら洗う』から『汚れたら洗う』に、また、『まとめ洗い』や『すすぎ一回の洗剤を使う』にすることで、かなりの節水になります。
早炊きは、水に浸す時間を少し長くするだけで、普通に炊いた場合とさほど変わらない美味しさです。
難点は、タイマー機能が使えないこと。
ゆっくりできる時間にお試しください。
携帯電話の充電器は、カー用品のお店で販売しています。
1000円前後からあります。
『通勤タイムは充電タイム』というのはいかがでしょう?
これらとは逆に、『えー?!』の赤いシールがどんどんついたのが
⑨9時就寝(節電)
⑬お風呂で一家団らん(省エネ)
『9時に寝る』というのはさすがに早過ぎですが、節電と健康のために就寝時間を1時間短縮してみませんか?
お風呂は基本『続けて入る』が原則ですが、いっそのこと、サザエさんの家族のように数人で入ったなら省エネ効果大です。
しかし、ご自分の時間を楽しむことも大切なので。。。
赤と緑が半々なのが
テレビ画面は、ほこりがあると暗く見えます。
そうすると、明るくしよう、と調整をします→電気使用量が増えます。
必要以上に画面を明るくしたり、大きな音量にしたりするのは電気の無駄使いになります。
「昔はあったけどねぇ」などと懐かしむ方もいらっしゃいますが、実は、画面の保護や防塵対策として、テレビカバーは現代も人気商品です。
見ない時はカバーをかけることで、時間にメリハリもつくのではないでしょうか?
さて、みなさんからご応募いただいた『冬の節電・節水チャレンジ』は、只今、集計中です。
さまざまなアイディアも多数寄せられているようです。
近いうちに紹介できると思いますので、もうしばらくお待ちください。
環境活動委員会のエコなお料理
3月13日(火)は、環境活動委員会の2011年度最終例会でした。
年度の最後は、みんなで作ったランチを食べながら1年を振り返ります。
そのお料理は必ず「エコ」であることが条件ですが、今回は、震災時のことも考えて環境研究会のメニューを参考に素材缶や乾物を使ったお料理をしました。
私は「豆乳プリン」が気になって気になって・・・何度も様子見。
手前2つは豆乳プリンですが、一番奥はひじきの煮物です。
鍋帽子を使った保温調理はほんとに便利で楽しい♪
完成しました。
豆乳プリンとひじきの煮物です。
いつも和風な高野豆腐料理ですが、このメニューはケチャップも入り、ちょっと洋風な味付け。
若い子にもうけそうです。
さてさて、ご飯はといいますと、先月学習した「無洗米」を用意しました。
まったく研がず、すすぎもせず、お米を計量して水を入れ、2~3回かき回しただけで炊いたのですが、予想以上においしい無洗米に驚きました!
お味噌汁は、委員長担当。
ご自宅で育てたじゃがいもと自家製味噌、そして、委員長おすすめの糸寒天。
委員長自家製のたくあんと切干大根のサラダも添えて、おいしいランチの出来上がりです。
ひじきや大豆の素材缶、高野豆腐、乾燥糸こんにゃくなど、長期保存がきくものを常に用意しておくことも震災への備えですね。
また、簡単にできて、おいしく食べられるレシピを習得しておきましょう。
そんなレシピをお持ちの方はぜひお知らせください!
電気をたくさん使うのはどの家電?
3月に入り、だいぶ日が長くなりました。
もうすぐ春分、待望の春はすぐそこですね。
さて、仙台市のNさんからこんなご相談を受けました。
「家族3人なのに電気料金が高い(20,000円~28,000円)。どんなところで電気を使っているのか、自分の家の電気製品の電力使用量を知りたい。」
そこで、ワットアワーメーター(小型電力量計)をお貸しして、家電ごとの積算電力(Wh)、電力量月あたり換算(kwh/月)、電気料金などの測定をおすすめしました。
2週間後、Nさんから器具と一緒にレポートが送られてきました。
Nさんは家電42品目について測定していました。
電力量(kwh/月)が一番多かったのは、セラミックヒーター(843kwh/月)、次が電子レンジ(825kwh/月)、そして、オーブントースター(629kwh/月)、除湿器(497kwh/月)、ヒーター(465kwh/月)と続きます。
電気料金は、契約アンペアなどによって基本料金が違うので、1wh約22円で計算します。
これで、家電ごとのおおよその電気料金がわかります。
Nさんからは
「修理して大事に使う事は美徳だと思っていましたが、エアコンや電子レンジのように、一気に温度変化させる器具は、新製品の方がランニングコストがかからないのではないかと考えられます。」
とのコメントが寄せられました。
確かに、エアコンの場合、2001年型と2011年型を比べると約14%の省エネ。
さらに、1990年型と比べると約40%省エネになっています。
(経済産業省資源エネルギー庁「省エネ性能カタログ」より)
また、熱を出すモノは電気をたくさん使いますから、ヒーターで一部分を暖める前にレッグウオーマーやひざ掛けでウォームビズを。
でも、今年の冬は例年になく寒かったので、『暖房費がいつもよりかかった』という家庭が多かったようです。
無理をして風邪など引くことのないように、各家庭に合った節電を継続することが大事です。
座敷ホウキで掃除、ご飯は早炊き、携帯電話は車で充電、などエコアイディアがたくさん寄せられている「冬の節電・節水チャレンジ」のシート提出締め切りは3月末日です。
まだ間に合います!ぜひご参加ください!
野菜をReuse(再使用)
ごみ減量のための3つのキーワード
★Reduse(発生抑制)
できるだけごみを出さない。使い捨て商品を買わない。料理の作りすぎに気をつけるなど。
★Reuse(再使用)
詰め替え商品を利用し、容器を何度も使う。カップやお箸を持参する。
★Recycle(再生利用)
紙類や缶・ビン・ペットボトルなどは資源に再生する。
みなさんもきっとどれかは実践していると思いますが、
楽しくて美味しい『野菜のReuse』はいかがですか?
ポイントは、お水を毎日取り替えてあげること。
容器もマメに洗って清潔を保つこと。
セリは、お吸い物や茶碗蒸しなどに添えることができます。
人参は、レースのような葉っぱの形がおしゃれです。
わが家の人参は始めたばかりですが、しっかりと芽の出る準備をしています。
こんな観察ができることも楽しい~!
ニンジン水栽培のコツは、最初に出た葉っぱを残すこと だそうです。
2本目以降の葉っぱをスープやポタージュに浮かべて使いましょう。
そして、スリムネギです。
切り口の下がすごい勢いで伸びます。
今夜のお味噌汁は、ネギの卵とじにします♪
でも、今度はネギに関しては土に植えてみようと思います。
長ネギもプランター栽培でりっぱに育つと聞いていますし、きっとこのスリムネギも大丈夫でしょう。
奥様!その葉っぱ!その根っこ!
捨てずに並べて kitchen gardenをはじめませんか♪
‘無洗米’について学習しました
2月14日(火)、環境活動委員会2月度例会を開催しました。
今月は環境研究会・山田さんを講師に迎えて『無洗米』について学習しました。
無洗米の良さは、「お米を研ぐ」という作業が必要ないことですが、それは同時に研ぎ汁で「川を汚さない」というエコな行動につながります。
「お米を研ぐ」・・・「研ぐ」というより「洗う」でしょうか?
『母は、冬は手が冷たいからと言って泡たて器で洗ってたわ』
『うちの母なんかすりこ木よ~』
などという話を思い出しつつ。。。
さて、みなさんの家庭ではお米を洗うのにどのくらいの水を使っていますか?
講師の山田さんは「私は、2ℓくらいです」とおっしゃっていましたので、一般人の私はその2倍位になるのかな?
1年間に洗米に使う水の量を単純計算すると、山田さんは730ℓ、私は1460ℓ。
これが、無洗米ならお米の量とほぼ同量の炊飯のためのお水があればいいのですから、かなりの節水になりますね。
昨年の大震災時にも大変役に立ったというお話もうかがいました。
また、お米の糠を省くことから古米臭がしないとも言われます。
さらに、みやぎ生協の『めぐみ野 ひとめぼれ 無洗米』を作る工場では、無洗米製造過程で出る米ぬかを家畜の飼料に加工するそうです。
環境活動委員会では意外と無洗米利用者が少なかったのですが、皆が発売当初より美味しくなったという無洗米を利用したいと思いました。
さっそく、来月13日(火)の例会で試食することになりました。
今回は、環境活動委員会のみなさんから『アクリルたわし』のご協力をいただきました。
近いうちに、仮設住宅でのふれあいお茶会で参加された方々に差し上げたいと思います。
これで2回目の『アクリルたわし』のご協力になりました。
環境活動委員会のみなさん、ありがとうございました!
「冬の節電・節水」チャレンジ中!
今年の冬は例年になく寒いですね。ヨーロッパでも大寒波襲来で大変なことになっているようです。
さて、11月から始まった「2011年度冬の節電・節水チャレンジ」のシートがポチポチ届いています。
皆さん様々な工夫で節電・節水に取り組んでいますネ。その中のいくつかを紹介します。
青葉区のSさんから
◎炊飯はスイッチを押す前に充分吸水させておくと、早炊きモードでもおいしく食べられます。普通の炊飯より時間短縮。
◎入浴後の温かいお湯を使って、夜洗濯しているので節水&汚れ落ちもよいです。
青葉区Iさんから
◎寝る前に掛け布団をあけ、温風ヒーターの温風をあてておく(特に足元部分)。あったかい布団で眠ることができます。昨年までは電気アンカを使っていましたが、今年はナシでだいじょうぶ。
岩沼市Oさんから
◎家事の段取りを考えて、できる時は明るい内に夕食の下ごしらえをします。加熱した鍋を新聞紙+アルミシート+古タオル+古ひざ掛けでくるんで余熱調理をしました。余熱で夕食までよく味がしみこみました。(Oさん提供の写真)↓
◎掃除機を使う日とモップやホウキを使う日に分けて掃除をしました。モップやホウキは朝一番に掃除をすると効果的です。(夜中に舞い降りたホコリをキャッチ)
届いた節電・節水の工夫をこれからも紹介していきます。まだまだ寒い日が続きそうですが、みんなの知恵を取り入れてあったかくして春を待ちましょう。
「冬の節電・節水チャレンジ」は2月末日までが取り組み期間です。
まだ間に合います!
「効果があったこと」「みんなにすすめたいこと」のお便り待ってま~す♪
「環境フォーラムせんだい2011」に参加しました
前回ご紹介した「環境フォーラムせんだい2011」が2月5日(日)せんだいメディアテークで開催されました。今年のテーマは「“環境”震災で見えてきたこと」です。 各ブースを回って隠し文字をみつけて並べると「つながる」になります(みつけた人に景品あり)。
みやぎ生協は「節電・節水で復興応援」で参加したのですが、そこで目立ったのがカラフルなアクリルたわし。
洗剤を使わずに洗い物ができるアクリルたわしは、とてもポピュラーですが、さまざまな編み方・形・色があって、来場した方は手に取って使い方や編み方を確認していました。
重曹の消臭剤つくりは親子連れに人気♪
大さじ2杯の重曹を布でくるんで輪ゴムで留め、リボンをつけただけです。冷蔵庫などの脱臭・消臭にどうぞ。効き目がなくなってきたら、食器洗いやお掃除などに使いましょう。
また、体の中からあたためる工夫として、ショウガの飲み物を紹介しました。ブログ「新米ママのこ~ぷ委員会レポート」の「生姜でエコ!?」で紹介されていたジンジャーシロップです。
材料はショウガ、砂糖、水、レモンとシンプルなので自分なりのバリエーションが楽しめそうです。
わが家でも試作。お湯で割って飲むのも美味しいのですが、白ワインに入れてもなかなかgoodです。温めた赤ワインに入れ、ホットワインにして風邪気味の時の飲み物としてお勧めです。
さまざまなブース出展があった環境フォーラム。「上手に使おう公共交通」、「生ゴミ堆肥でごみ減量」、「東北地方の気候変化」、「わたしと世界と温暖化」などそれぞれの視点で「環境」についてアピールしていて、ブースめぐりがとても楽しかったです。
環境フォーラムせんだい2011
「環境フォーラムせんだい」は、 一般市民、環境NGOグループ、環境NPOグループ、環境サークル、大学研究室、企業、環境団体運営グループ、気象台などなど、多彩な仲間たちが企画・運営しています。イベントでは、環境問題について分かりやすく、楽しく体験し、学ぶことができます。
(写真は昨年度の様子:たくさんの来場者)
(写真は昨年度の様子:みやぎ生協ブースにテレビカメラがきた!)
以前、メンバーの活動でも紹介しましたが、今週日曜日(2月5日)、せんだいメディアテークを会場に
環境フォーラムせんだい2011 「“環境”~震災で見えてきたこと~」
が開催されます。
今回は、「震災と環境」というテーマで、参加団体それぞれがこのテーマに向き合い、どんな想いを伝えたいかじっくり考えて作り上げました。
私たちの暮らしが環境にもたらす影響や、環境のことを考えたライフスタイルについて学び、考えましょう!
子供から大人まで、楽しみながら学べる内容が盛りだくさんです。
みなさまのご来場をお待ちしております。
わが家の「うちエコ診断」
今さらながら、先日、環境省の「うちエコ診断」 (MELONストップ温暖化センター受託)を受けました。「診断」というだけでドキドキ・・・。
結果、100世帯中13位というワリと好成績(?)でした。
わが家のネックは自家用車だということが判明(予想通り)。毎日通勤に利用しているし、休日は山に行ったり、その他にもいろいろな用事や買い物などで週6日は使っています。
もちろん、急発進・急加速しない、アイドリングストップ、暖気運転はしない、など「エコドライブ」を心がけてはいますが。
暖気運転・・・寒いとつい「暖気しなければ!」と思いがちですが、「現在販売されているガソリン車は暖気不要で、寒冷地などの特別な状況を除き、走りながら暖めるウォームアップ走行で充分」だそうです。((社)日本自動車工業協会 エコドライブ10のすすめ)
*ウォームアップ走行とは、スタート直後はエンジンだけではなく、他の部分も温まるまで負荷をかけずに走行することです。
車の使用頻度を半分にすれば、13位 → 9位にランクアップのシュミレーションが出ましたが、この「うちエコ診断」は順位を争うものではなく、各家庭に沿った省エネアドバイスを受けられるというものなので、順位を気にするのは本末転倒ですね・・・反省。
自家用車に続くわが家のCO2発生源は『給湯』ということで、そのアドバイスもいただきました。
①節水シャワーヘッドに取り替える→ 手元ボタンで止水できるタイプもあるようなので、ホームセンターなどで探してみます。
②シャワー1人1分短縮 →家族の協力必要!(シャワーは流しっぱなしにすると1分間で12ℓのお湯が出るそうです。1年間で4380ℓ!)
③給湯器を「エコジョーズ」などの省エネ型に替える→ すぐには無理!
④使用しない時は給湯器のリモコンを切る→実践済み♪
待機時消費電力(使っていないのにコンセントにつないでおくだけで消費する電力)は、一世帯あたりの全電力消費量の約6%を占めるそうです((財)省エネルギーセンター調べ)。その内の20%が温水機器だとのこと。あなどれません。
④入浴は間隔をあけずに、なるべく追い炊きはしない →間隔は少しあくけど、フタを閉めているので追い炊きはしていません。
など、エネルギー使用量の多いところをいかに減らすかのアドバイスをいただきました。車を買い替える(そりゃ~効果的だけど)など、直ぐには無理なものもありましたが、わが家のエネルギー使用実態が判明して面白かったです。
私の愛車のバックガラスにはこんなシールが貼ってあります。
一応、省エネ車です^^v
































