こんにちは~♪ アッキーで~す☆
11月も後半になり宮城県でも雪の便りが聞こえてきましたね~@@
今回は、宮城県漁協塩釜市浦戸支所と浦戸東部支所女性部の皆さんにアナゴ料理を教えていただきました😄
メニューは、うらと巻き(のり巻き)、アナゴのあんかけ、ふのり汁です🍴
生のアナゴは皮目を上にして包丁で表面のぬめりを取る。
アナゴを熱湯にさっと通し、塩でもんで洗い流し、すぐに水分をふき取る。
下処理をしたアナゴをたれで煮て、そのまま漬け込んでおきます❗️
≪基本的なたれの作り方≫
材料~醬油;350cc、みりん;300cc、砂糖;250g、酒;100cc、アナゴの頭・骨(焼いたもの)
作り方①みりんと酒を混ぜ合わせ、強火で沸騰させてアルコール分を飛ばす。(頭や骨はここで入れる)
②①に砂糖を溶かす。 ③②に醤油を混ぜ、再度沸騰させる。
④極弱火で15~20分煮詰める(時間を長くすると濃厚になる)アクを取り除き、ろ過して出来るだけ素早く冷却する。
うらと巻きの具材の準備で~す☆
のりに酢めしをのせて、細く切った卵、きゅうり、アナゴをのせて巻きます!*カニカマなど入れても色がきれいだね~の声も・・・
エリンギ、しめじ、ネギ、ピーマン、パプリカは素揚げにして、アナゴは(卵;1/2個、塩;小さじ1/4、小麦粉;大さじ2、醤油;小さじ1)を合わせた衣をつけて揚げる。
砂糖、みりん各大さじ1、醤油;大さじ2、片栗粉小さじ1、水1/2カップを煮立たせて好みで鷹の爪を混ぜる。
とろみが出たらアナゴと野菜をからめる。*たれがとてもおいしかったとの声が多く出ていましたよ😊
参加した方は「アナゴを自分で料理をすることがなく買って食べていましたが、ちょっと手を加えてとてもおいしくなることがわかり良かったです」「下処理の仕方を教えていただき良かったです。勉強になりました」
「楽しく参加できました」「毎年楽しみにしているアナゴ料理に今年も参加できて良かった」「家では天ぷらしかしないのであんかけは新鮮でした」「のり巻きがとてもおいしかった」との声が出ていました🎵