「めぐみ野交流」カテゴリーの一覧

わが家の味噌つくり体験・「めぐみ野」田んぼの学校の参加者募集が始まりました 

2021年2月25日(木曜日)

こんにちは、なつあかねです。
2月も月末になり、だいぶ暖かい日が続いています。

いよいよ2021年度の「めぐみ野」の2つの企画の参加者募集が始まりました。

「わが家の味噌つくり体験」と「めぐみ野」田んぼの学校の参加者募集です。今年は、「わが家の味噌つくり体験」「田んぼの学校」も5月から開始予定です。


昨年は「おうち時間を楽しむ」1年でしたが、2021年は外で自然を満喫しませんか?

お申し込みはこちらから

「わが家の味噌つくり体験」  「めぐみ野」田んぼの学校

たくさんのご応募お待ちしています。


第39回めぐみ野交流集会が開催されました

2020年12月22日(火曜日)

こんにちは、なつあかねです。

12月16日(水曜日)、第39回めぐみ野交流集会が仙台国際センターで開催され、
[めぐみ野]品の生産者とメンバー、職員など合わせて294人が参加しました。

例年ですと1300人を超す参加者で午後までの開催ですが、今年はコロナ禍のため規模を縮小して、午前中のみの開催となりました。

冬木理事長の記念講演 「めぐみ野」50周年土地産地消の後、実践報告、集会アピールの採択があり、閉会となりました。

参加者には、めぐみ野交流集会プログラム、「めぐみ野」トートバック、「めぐみ野」パックごはんのプレゼントがありました。



第39回めぐみ野交流集会、12月16日開催です

2020年12月7日(月曜日)

こんにちは、なつあかねです。

12月、めぐみ野交流集会の季節です。今年は39回目の開催になります。

今年はコロナ禍のためにいつもとは違った開催内容になります。

全体会のみの開催で、時間も午前中のみ12時までで終了になります。参加人数も例年の1/3以下。

2019年めぐみ野交流集会 全体会

 

これも新型コロナウィルス感染症の感染予防対策のためです。

しかし、このような中でも、「めぐみ野」品の生産者とメンバーが「めぐみ野」について理解と共感を深める場は大切にしたいと考えています。

2019年めぐみ野交流集会の分科会の様子

 

 


わが家の味噌作り体験の味噌

2020年11月5日(木曜日)

こんにちは、なつあかねです。
今年1月25日・2月1日・15日のわがやの味噌作り体験の味噌作りで仕込んだ味噌は、今までウィズ(生協文化会館)の調理室で熟成させていました。

今日11月4日、10カ月を過ぎた味噌を1キログラムずつ袋に詰める作業をしました。
これは11月半ばに、「めぐみ野」志津川産生かきの生産者に届けるものです。

まずは、タル4つを出してお手入れ。

 

これを1キロずつ袋に詰めていきます。

味見をしたら、とてもおいしく出来上がっていました。Aさんが、「味噌おにぎりにしたらとってもおいしかった。」と話していました。

さあ、あとはなつあかねの味噌のできあがりを見るだけです。


味噌のできあがりは?

2020年10月27日(火曜日)

こんにちは、なつあかねです。

わが家の味噌作り体験やエリアで今年2月に仕込んだ皆さんの味噌のできあがりはいかがですか?
もう食べ始めている方もいると思います。
なつあかねは自分が仕込んだ味噌はまだ見ていません。
かびていないかしら。怖い気がします。

こんな中、八木山店エリアの高橋さんからから出来上がった味噌の写真が届きました。
10キロを仕込むのは大変なので、できあがり1キロ分で作っサものとの事。

作って8カ月目の味噌

材料は
乾燥大豆      250g    COOPフリーザーバックM
米こうじ(生)   250g    COOPフリーザ―バックL
粗塩        100g    ビニール袋

作り方は
1 大豆をあらう。(ほこりや汚れを落とす程度)
2 大豆の3倍量程度の水にひと晩つけ、しっかり水を吸わせる。
3 水を変え柔らかくなるまで煮る。圧力鍋なら20分目安。煮汁はあとで使うのでとっておく。
4 大豆を煮てる間に、こうじをよくほぐしてから粗塩とあわせる。
5 大豆の煮かげんは小指と親指で軽くおしてつぶれるくらい。
6 ビンなどを使って大豆をつぶす(ジップロックL使用)熱いうちにつぶす。具合はお好み。
7 つぶした大豆に4を加えて、よく混ぜる。固いようなら煮汁を加えて耳たぶくらいのかたさに。空気をぬくようにたたく
8 COOPフリーザーバックM(ジップロックM)へ移して、しっかりと空気を抜いて完成。常温で日陰で保存。

6カ月たてば食べられるようになるそうです。

味噌2種類 田尻のこうじを使ったものと、古今東北のこうじを使ったもの

この次は、なつあかねが作った味噌とウィズに置いてある味噌の状況をお知らせしますね。


2020年度はじめての交流企画が開催されました

2020年7月21日(火曜日)

こんにちは、なつあかねです。

7月19日(日)、2020年度初めての「めぐみ野」産地交流企画の「わが家の味噌作り&旬の野菜づくり体験」が大崎市田尻地区で開かれました。

お天気に恵まれた田尻地区の自然の中で、参加者と生産者がひさびさに交流を楽しみました。「わが家の味噌作り体験」は、食卓に欠かせない味噌を、原料の大豆の栽培から、最後の味噌つくりまで体験できる企画てす。本来は5月から始まり田植えをし、6月には田んぼの生き物観察などが行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を受けて中止となっていました。

当日は23家族88人が参加しました。3密にならないように注意しながら「めぐみ野」生産者13人の圃場に分かれて、ビニールハウスでミニトマトやピーマンを収穫したり、キャベツの種まき、玉ねぎの皮むき、きゅうりの箱詰めなど、店舗や共同購入への出荷に向けた作業を体験しました。

ミニトマトの収穫

ミニトマトのパック詰め

午後からは、玉ねぎの収穫体験のはずでしたが、コロナ禍を考慮して生産者が収穫した玉ねぎを受け取り帰路につきました。

今後、野菜の収穫体験や稲刈り、鏡餅づくり、味噌つくりといった交流企画が続いていきます。


わが家の味噌作り体験始まります

2020年6月11日(木曜日)

こんにちは、なつあかねです。

わが家の味噌作り体験は5月と6月は新型コロナウィルス感染症が拡大している状況を受け中止になっていました。

緊急事態宣言が解除され、野外での活動という事もあり、7月からはようやく開催の運びとなりました。

7月19日(日曜日)は、生産者宅に分かれての農作業体験です。

今年初めての体験という事もあり、昼食なしで12時には解散の予定です。

これから、こんなことやあんなこと、たくさんの体験をしていきましょう。

大根の収穫作業

大豆の収穫

 

 

 

 


「田んぼの学校生き物調査」(6月14日)中止のお知らせ

2020年5月15日(金曜日)

こんにちは、なつあかねです。

今日は皆様に残念なお知らせです。
6月14日に予定されていました、「田んぼの学校 生き物調査」ですが新型コロナウィルス感染拡大防止のため誠に勝手ながら中止させて頂く事となりました。
楽しみにしていましたメンバーのみなさまには、大変申し訳ございませんが、なにとぞご理解のほどよろしくお願い致します。

「田んぼの学校 生き物調査」の募集は、ラクミー5月号のインフォメーション・パークに募集申し込みの詳細が記載されていますが、残念ながら中止となります。

来年は開催されることを、せつに願っています。こんなこともあんなこともやりたい、子どもたちに体験させてあげたいと思うなつあかねです。

 

田んぼの生き物調査(2019年)

どんな生き物がいたかな?


「めぐみ野」米 田んぼの学校、わが家の味噌作り体験の申し込みありがとうございました

2020年4月1日(水曜日)

こんにちは、なつあかねです。
昨日3月31日で、「めぐみ野」米 田んぼの学校、わが家の味噌作り体験・旬の野菜づくり体験の申し込みを締め切りました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

4月10日までには皆さんのお手元にハガキが届きます。楽しみに待っててくださいね。

今年はなつあかねも産地に出かけます。田尻と角田どちらに行くことになるか。

今から楽しみです。


2020年度のめぐみ野企画

2020年3月12日(木曜日)

こんにちは、なつあかねです。
ずいぶんごぶさたしてしまいました。

新型コロナウィルスの感染予防対策で、学校が休校になったりイベント中止になったりと大変な状況です。

みやぎ生協でも新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮しイベントを中止とさせていただいています。

このような状況ですが、今年も「めぐみ野」田んぼの学校と「わが家の味噌作り体験・旬の野菜づくり体験」の参加者募集が始まりました。田尻や角田で農業体験する家族を募集します。

なんと今年はなつあかねも産地に2回ご一緒します。いつもは味噌の仕込み作業の時に皆さんにお会いするだけなのでとても楽しみです。みなさま、ぜひお申し込みください。

 

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