こんにちは。5月13日(日)は母の日でしたが、その行事とはまったく関係がなく南三陸町の神行堂山で173名が集まって植林が行われました.
173名の内訳は、みやぎ生協のメンバー(組合員)家族、植林の資金協賛のお取引先様、森林組合の方々、宮城県漁協志津川支所の方々、そして南三陸町役場の方、京都生協、大阪いずみ生協、みやぎ生協職員などです。
快晴のとても気持ちの良い天気の中で11種類の広葉樹を植林しました。
ケヤキ、コナラ、みずき、くり、など11種類の木をランダムに植えつけました。最終的にこの山に合った木が生き残ります。または雑木林のような山になります。自然淘汰ということでしょうか。
昨年は震災のために植林は行いませんでしたが、おととし植えた木々がこのようにりっぱになっています。
この山は、志津川湾に注ぎ込む伊里前川の上流に当たっています。海のカキを育むきれいな源流を作る山です。
漁業の復興を願っての植林でした。
最後に、この山の野草をアップします。
マムシソウの仲間
フデリンドウ
(ピンボケですが)ニリンソウは夫婦でも、花びらが5枚だったり6枚だったり、別人格なんだそうです。
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