水はたっぷりと

投稿者: なつあかね  2018年8月3日(金曜日) 09時46分|バケツ稲RSS 2.0

こんにちは、なつあかねです。
8月1日、仙台は猛暑日で気温が36.3度まであがりました。
観測史上初めてとか・・・。
で、夕方家に帰ったら、またバケツ稲の水がない!稲の水を吸い上げる力にびっくりです。

なつあかねは、2017年初めてバケツ稲を育てました。去年は7~8月は連日の雨降りで8月16日までの仙台の日照時間は平年比で21%とという天気。去年はバケツの水がなくなるという経験はなかったのです。

今年、異常気象で毎日うだるような暑さと天気。ず~っと雨が降らず、ちょっと油断するとバケツの水はなくなってしまうのでした。

今「バケツ稲づくり栽培マニュアル」を見たら③生育中の水管理のところに、「7月に入ったら、水はバケツいっぱいになるように足してください」と書いてあり、8月は「穂は8月に出穂します。水の管理は7月同様、バケツいっぱいに水を足してください。」と書いてありました。

「風が強い日は蒸散作用がすすみ、水の減りが早くなります。水の量に注意をしましょう。」

だからだ!!なつあかねのバケツ稲、逆境に耐えています。

今日8月3日。

朝、水をたっぷり足して出かけてきました。


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