2020年度はじめての交流企画が開催されました

投稿者: なつあかね  2020年7月21日(火曜日) 15時17分|めぐみ野交流RSS 2.0

こんにちは、なつあかねです。

7月19日(日)、2020年度初めての「めぐみ野」産地交流企画の「わが家の味噌作り&旬の野菜づくり体験」が大崎市田尻地区で開かれました。

お天気に恵まれた田尻地区の自然の中で、参加者と生産者がひさびさに交流を楽しみました。「わが家の味噌作り体験」は、食卓に欠かせない味噌を、原料の大豆の栽培から、最後の味噌つくりまで体験できる企画てす。本来は5月から始まり田植えをし、6月には田んぼの生き物観察などが行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を受けて中止となっていました。

当日は23家族88人が参加しました。3密にならないように注意しながら「めぐみ野」生産者13人の圃場に分かれて、ビニールハウスでミニトマトやピーマンを収穫したり、キャベツの種まき、玉ねぎの皮むき、きゅうりの箱詰めなど、店舗や共同購入への出荷に向けた作業を体験しました。

ミニトマトの収穫

ミニトマトのパック詰め

午後からは、玉ねぎの収穫体験のはずでしたが、コロナ禍を考慮して生産者が収穫した玉ねぎを受け取り帰路につきました。

今後、野菜の収穫体験や稲刈り、鏡餅づくり、味噌つくりといった交流企画が続いていきます。


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