農林水産省の第17回(平成23年度)全国環境保全型農業推進コンクールにおいて、めぐみ野鳴子上原牛乳の生産者の、上原酪農組合が優秀賞を受賞いたしました。環境保全型農業を推進している優れた団体・取り組みに対して毎年送られている賞です。
今回は地区選考を通過した全国からの52団体の取り組みに対して,大賞(農林水産大臣賞)8点,優秀賞12点が選ばれましたが,上原酪農組合は見事,優秀賞を獲得いたしました。
先日、その受賞式が宮城県合同庁舎で行われました。
東北ブロックの選考会の座長を務めた、東北大学院教授の南條正巳様のご挨拶。
上原酪農組合の組合長片倉正人さんが表彰状を受け取りました。
取り組みの概要としては、
みやぎ生協との連携の下で、消費者への安全・安心な牛乳を提供していること、「タオル1本運動」に象徴されるメンバーとの交流活動などが評価された中身となっています。
上原酪農組合の皆さん、本当におめでとうございました。この受賞を励みに,今後も良い原乳を提供し続けてください。
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