食のみやぎ復興ネットワーク結成

投稿者: げんさん  2011年7月4日(月曜日) 10時11分|暇つぶしRSS 2.0

おはようございます。ジメジメした日が続いています。

7月2日(土)に、食のみやぎ復興ネットワークが100団体以上の参加で結成されました。白菜のプロジェクトやお酒の復活プロジェクトなども具体的に発表されました。

宮城県漁協志津川支所のかき生産部会の会長さん、岩沼の生産団体の代表の方も自らの体験と決意を発表してくれました。

今後、皆で手をつなぎながら復興させようと確認しあいました。

自宅の庭は花でいっぱいです。その中からお気に入りを少し紹介します。

シャラ(別名:夏椿)。貴婦人のような風格があります。美人短命で一日花です。

リュウノヒゲ。10センチ程度の背丈です。地味な花です。

アメリカンブルー。この時期にはぴったりです。

ナスタチューム(別名:金蓮花)。梅雨をぶっ飛ばしそうなカラーです。

サンブリテニア。この花も真夏のハデさです。何色かありますが、一番目立つのを。

ストロベリーコーン。この花も夏向きですね。

それでは、これは何でしょう。食べられる実がなります。昨年から話題の実です。


「食のみやぎ復興ネットワーク結成」に対して5件のコメントが寄せられています。

  1. トラコ より:

    7月2日の食の復興ネットワークの様子はテレビ放映(NHKだったと思う)で見ました。皆さんの熱気が伝わるようでした。

    それにしても、ゲンさんのお庭はすばらしいですネ!!
    ナスタチウムは虫よけにもなるし、強壮作用もあるハーブだそうです。
    お花も食べられるとか。
    夏バテに良いみたい。

    食べられ実がなったら、またお知らせください。

  2. げんさん より:

    トラコさんへ
    そうですか、NHKでやっていたのですか。その日は懇親会があり、つい二次会に行って、見られませんでした。
    ナスタチウムはハーブですか、あまり美味しそうな香りではありませんね。近いうちに、家のハーブの花を載せますね。

  3. ぱんぱかぱん より:

    はじめまして、北海道の浦河町(日高地方です)でパン屋を経営しています。友人が5月に被災地を訪れお話しをしてくれました。彼の撮った写真のアルバムを店に置かせてもらい、お客さんにも、見てもらっています。彼は、河北新報を1年間定期購読し、こちらも店に届いています。私は、東北の材料を使ってパンを作りたいと考えています。私は作って応援、お客さんは、食べて応援。この形を長く続けていきたいと思っています。昨日、届いた新聞に「食のみやぎ復興ネットワーク」を見つけ、このブログにたどり着きました。パンの材料になりそうなもの、ありませんか?連絡待っています。

  4. げんさん より:

    ぱんぱかぱんさんへ
    浦河ですか、遠いところからありがとうございます。
    「東北の材料と使ってパンを作りたい」とのこと嬉しいです。

    東北最大のいちごの産地「みやぎ亘理」は、90ヘクタールが津波の被害に合いました。昨日、北海道の伊達市に数名が移住しいちごを生産するそうです。

    どのようなものがパンに適しているのでしょう。牛乳、バターなどは北海道が特産だし・・・
    現在、福島県の桃の出荷が始まりましたが、放射能の関係があって売れゆきが気になるところです。ブルーベリーなどもありますが・・・

    パンに適している材料を教えてください。

  5. ぱんぱかぱん より:

     連絡ありがとうございます。ぱんぱかぱんは、野菜をたくさん使っています。イートインがあるので、野菜たっぷりスープや野菜たっぷりピザパン、パン生地に人参やジャガイモを入れ発酵を助けています。今は、北海道にも、たくさん野菜はあります。でも今から、東北の野菜などを使い出した方がいいと思っています。比較的、日持ちのする物がいいので、たとえば、人参・じゃがいも・豆・海藻(わかめなど)ありますか。私の希望としては、「ぱんぱかぱんで、東北の野菜等を使って、パンを作っています」が、お客さんに定着したころ、そちらの「銘菓」なども売ることができたら、お客さんも選択肢が増えて楽しいなと考えています。どうですか?

コメントを投稿