おすすめ絵本

「リスとお月さま」
作・絵: ゼバスティアン・メッシェンモーザー
訳: 松永美穂
出版社: コンセル
◆出版社からの内容紹介◆
リスはびっくりして、目をさましました。
お月さまがリスのいえに、おっこちてきたからです。
だれかがお月さまをとろうとして、おとしちゃったのかな?
おかしさをタップリつめこんだストーリーで、絵本の楽しさを満喫していただけます。
卓越したデッサン力で描いた線画に彩色したシンプルな絵本、ページをめくる楽しさに子どもたちはドッキドキ。
国際図書展で大賞にノミネートされ、
子どもも大人も楽しめると高く評価されている傑作絵本です。
◆富谷市にお住いの「綾さん」のおすすめ絵本◆
お月さまが好きな息子が何度も読んでいました。
落ちてきたお月さま(のような丸いチーズ)をみて、どろぼうしたと思われたらどうしようと慌てるリスが、とてもかわいらしいです。