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レシピ・商品

離乳食から家族みんながうれしい簡単レシピとコラムを紹介しています。

ひろばぁの『超簡単大豆の冷製スープ』

管理栄養士 ひろばぁが教える
『超簡単!大豆の冷製スープ』です♪

材料(4人分)

  • COOP大豆ドライパック1缶(140g)
  • 「めぐみ野」牛乳240㏄
  • 100㏄
  • 玉ねぎ中3/4個(140g)
  • 少々
  • こしょう適宜
  • 生クリーム小さじ2
  • オリーブ油小さじ1
  • お好みでみじん切りパセリ少々

作り方

  1. 【1】玉ねぎは7mmくりらいの角切りにして電子レンジで3分間加熱します
  2. 【2】大豆と【1】の玉ねぎ、水をフードプロセッサーでなめらかにします
  3. 【3】【2】に牛乳を加え混ぜます
  4. 【4】【3】好みで塩、こしょうし、生クリームを混ぜます
    ※生クリームがない場合溶かしバターでも大丈夫です
  5. 【5】器によそってオリーブ油を回しかければできあがり
    ※みじん切りにしたパセリを少々を加えることで見た目も美味しく仕上がります

  6.   

ワンポイントアドバイス

【1】暑い夏にはなるべく煮炊きをしたくないですよね。そこで缶詰の大豆を使って超簡単な冷製スープはいかがでしょうか。ただ、離乳期の赤ちゃんには衛生の点でも、消化吸収の点でも冷たいスープはさけたいところです。必ずしっかり加熱してから与えましょう。

【2】玉ねぎは炒めてから入れると美味しいのですがレンジで加熱しただけでも甘味が出ます。大豆の缶詰はすでに大豆が軟らかくなっていますので便利です。

【3】とろみがほしいときはご飯を1人分大さじ1杯くらい加えます。ルーを作るより簡単にとろみが付きます。

【4】大人だけで食べるのであれば大豆、玉ねぎ、牛乳をフードプロセッサーかミキサーに入れてすり混ぜるだけで美味しくいただけます。好みで生クリーム、バターなどを入れてコクをだします。塩は好みでいれてください。

    ■牛乳はいつから?■
    離乳期の赤ちゃんの分と一緒に作るときは牛乳は育児用粉ミルクを溶いて使いましょう。中期以降は少しずつ料理に混ぜて必ず加熱して与えます。牛乳そのものを飲めるようになるのは1歳以降に様子を見ながら与えます。

    ■調理器具の注意点■
    フードプロセッサーもミキサーも洗わないと不衛生になりやすいですから注意しましょう。外せる部品は毎回すべて外してしっかりと洗います。ボトルと回転刃の間にあるゴムのパッキングは洗い忘れがちです。カビや腐敗の原因になりますのでご注意ください。

【「大豆の冷製スープ」のとり分け離乳食レシピ】


[ごっくん期(5~6か月)]

大豆のペースト


[もぐもぐ期(7~8か月)]

大豆のスープ


[かみかみ期(9~11か月)]

大豆のスープ


[ぱくぱく期(1歳~)]

そら豆とじゃがいものサモサ

今回使用したコープ商品

コープ大豆ドライパック140g
缶を開けてそのまま使えるので調理時間も短縮。大豆の水分を使って真空状態で蒸し上げているので、豆そのもののうま味、ホクホクとした食感が楽しめます。

管理栄養士:ひろばぁ(大河内 裕子さん)
人生を楽しく送るためにおいしく食べさせることが仕事の管理栄養士。
孫がちょうど離乳期になってきました。手軽な離乳食をお伝えしていきますね。

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