【簡単・ヘルシー】ふくちゃんの『長いもと豆腐のチーズ焼き』
栄養士 ふくちゃんの
『長いもと豆腐のチーズ焼き』です♪
材料(大人2人分)
- 長いも200g
- 古今東北つるうま絹とうふ1パック
- 卵1個
- しょうゆ大さじ1
- スライスチーズ2枚
- マヨネーズ大さじ2
作り方
- 【1】ボウルに、皮をむきすりおろした長芋を入れます
- 【2】【1】に、溶いた卵としょうゆを入れて混ぜあわせます
- 【3】【2】に、大きめのさいの目切りにした絹ごし豆腐を入れて混ぜあわせ耐熱皿に移します
- 【4】【3】にスライスチーズ、マヨネーズ順にトッピングします
- 【5】余熱なし180℃のオーブンで20分焼いたらできあがり
ワンポイントアドバイス
長いもについて
生のまますりおろし、とろろで食べるのが美味しい長芋ですが、口のまわりがかゆくなったり、赤くなることもあります。
離乳食について
消化機能が整わない赤ちゃんには、生だと便秘や下痢症状がでることもありますので、必ずしっかり加熱したものをあげてください。
離乳食は後期からでいろいろな食材を経験してから、加熱した長芋を食べてみることをおすすめします。なお、生の長芋は2歳を目安に、最初はひと匙からお試しください。
長いもアレンジレシピ

お腹の調子が悪いとき
すり下ろした長芋と林檎を混ぜてレンジで加熱したらできあがり。食べられるなら梅干しもちぎって混ぜて一緒に食べてください。長芋・りんご・梅干しいずれも整腸作用のある食材で下痢にも便秘にも効きます。

長いものおやつ
すり下ろした長いもをレンジで加熱しきなこと混ぜて、丸めたらできあがり。
今回使用したコープ商品
古今東北つるうま絹とうふ
原材料大豆には、美味しいとうふの決め手である脂質(コク)と糖質(甘さ)と蛋白質(口当たり)のバランスに優れた秋田県産大豆を選び、にがりには天然にがりを使用しています。味わいとコクのある贅沢な美味しさを実現しています。
栄養士:ふくちゃん(青木 ふく子さん)
仙台市内の小規模認可保育園
非常勤栄養士。
乳幼児がすくすく育つよう、
現役ママのお力になれたらと思います。