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レシピ・商品

離乳食から家族みんながうれしい簡単レシピとコラムを紹介しています。

【フライパンで簡単】ひろばぁの『クリスマスチキン』

管理栄養士 ひろばぁが教える
「クリスマスチキン」です♪

材料(4人分)

    • 鶏むね肉2枚
    • マーマレード大さじ1
    • しょう油大さじ1
    • 小さじ1
    • <付け合わせ>
    • じゃがいも2個
    • スライスチーズ1枚
    • にんじん1/3本
    • ブロッコリー1房

    •   

作り方

  1. <下ごしらえ>
    鶏むね肉を半分に切り、マーマレード、しょうゆを混ぜて揉み込んで20分以上漬け込みます
  2. 【1】フライパンに油を引いて漬け汁を除いた鶏むね肉を皮目を下にして入れ弱火でゆっくり焼きます
  3. 【2】皮に薄く色がついたら裏返して色が変わるまでゆっくり焼きます
    ※160度くらいのオーブンや魚焼きグリルにアルミホイルを敷いた上に鶏むね肉を置き弱火で焼いてもよいです
  4. 【3】肉を取り出しアルミホイルで包みふきんを掛けて予熱します
  5. 【4】フライパンに鶏むね肉を取り出した漬け汁と水を少々入れて煮詰めてソースにします
  6. <付け合わせ>
  7. 【1】じゃがいもは皮を剥いて4つに割りレンジで柔らかく加熱しスライスチーズと混ぜたらできあがり
  8. 【2】にんじんは5mm厚さに輪切りにして箸がすっと通るくらいに茹でて星型に抜いておきます
  9. 【3】ブロッコリーを小房に分けて茹でます

ワンポイントアドバイス

鶏肉は弱火でゆっくり加熱することによって柔らかく食べることができます。ただし、鶏肉には食中毒を起こす菌がついていることがありますので、しっかり焼いてください。特に離乳食では「さらに加熱」することが大切になります。
肉類は糖と塩分につけ置くことによってタンパク質が軟らかくなります。マーマレードとしょう油に漬けて置くとパサパサしなくなります。マーマレードでなくても、めんつゆなどの甘しょっぱいタレもおすすめです。
鶏肉で離乳食を作る際、焼くのが大変なときは市販のサラダチキンやフライドチキンなどでも良いですが、濃い味付けや衛生の面からも湯を足して一度煮てから与えることをおすすめします。
離乳食に使うチーズはスライスチーズのほうが安全です。粉チーズなどのナチュラルチーズはリステリア菌が心配されますので避けましょう。

【「クリスマスチキン」のとり分け離乳食レシピ】


[ごっくん期(5~6か月)]

鶏むね肉とじゃがいものとろとろ煮


[もぐもぐ期(7~8か月)]

クリスマスチキン


[かみかみ期(9~11か月)]

クリスマスチキン


[ぱくぱく期(1歳~)]

クリスマスチキン

今回使用したコープ商品

「めぐみ野」若鶏
①「めぐみ野」の生産方法に基づいて飼育し、生産者が責任をもって管理しています。

②飼育後半の飼料から動物性タンパク質を除き、植物原料を与え、鶏肉特有の臭みを少なくしています。

③輸入トウモロコシの使用を減らし、国産の飼料用米を約3%配合しています。

管理栄養士:ひろばぁ(大河内 裕子さん)
人生を楽しく送るためにおいしく食べさせることが仕事の管理栄養士。
孫がちょうど離乳期になってきました。手軽な離乳食をお伝えしていきますね。

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