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レシピ・商品

離乳食から家族みんながうれしい簡単レシピとコラムを紹介しています。

ふくちゃんの『れんこんのはさみ揚げ』

栄養士 ふくちゃんの
『れんこんのはさみ揚げ』です♪

材料(10~12個分)

  • れんこんのはさみ揚げ
  • れんこん200g
  • 豚ひき肉150g
  • 小麦粉適量
  • れんこんのすりおろし150g
  • しょうが5g
  • 大さじ1
  • しょうゆ大さじ1
  • 片栗粉大さじ1
  • 小麦粉30g
  • 60㏄
  • 適量
  • ホットサラダ
  • かぶ50g
  • ブロッコリー100g
  • にんじん50g
  • 適宜

作り方

  1. れんこんのはさみ揚げ
  2. 【1】200gのれんこんは皮をむき、5mm厚さに輪切りし5分間水にさらした後、両面に小麦粉(分量外)を薄くまぶしておきます
  3. 【2】すりおろしたれんこんと豚ひき肉(同量150gずつ)に酒、しょうゆ、片栗粉(各大さじ1)、しょうがの絞り汁(小さじ1)を加えてよく練り混ぜます
  4. 【3】輪切りれんこんで、ひき肉あんを挟んでいきます
  5. 【4】小麦粉30gと水60ccを混ぜ、衣を作り【3】をくぐらせ、180℃の油でじっくり揚げたらできあがり
  6. ホットサラダ
  7. 【1】かぶ、ブロッコリー、にんじんを一口大に切り塩茹でしたらできあがり

  8.   

ワンポイントアドバイス

    れんこん

    東は茨城県、西は徳島県で多く生産されるれんこん。おせち料理にも使われる縁起物とあって出荷のピークは12月、旬は11月〜3月です。糖質、食物繊維、ビタミンCが豊富な栄養価の高い食材です。アクがあるため、そのままにしておくと変色してしまうので、皮をむいたら、すぐに水または酢水などに5分程さらしてから調理します。すりおろしてとろみとして焼いたり炒めたり、揚げ物にしたり、さっと茹でて和え物にしても美味しいです。

    れんこんの離乳食は9ヵ月から

    れんこんは繊維があり硬いので、離乳食は生後9ヶ月頃から、食べ始めましょう。まずはすり下ろした形状のしっかり加熱したものを与えてください。1歳を過ぎたら、やわらかく煮て食べてもいいです。
    皮をむいてしっかり汚れを落として加熱しましょう。

    れんこんのはさみ揚げ、はさみ焼き、おやき (いずれも調理後冷凍可能)

    豚ひき肉とすりおろしれんこんの分量は同量で紹介しましたが、どちらかが多くても美味しくできますし、鶏ひき肉や合挽き肉、エビや魚のすり身などに代えても美味しいです。
    「はさみ揚げ」や「はさみ焼き」の場合、れんこんのすりおろしが面倒でしたら、ひき肉(またはすり身)と片栗粉と調味料をまぜたものをはさむとラクです。いろいろお試しください。
    食感がやわらかい「れんこんのおやき」は、9ヶ月の赤ちゃんからお年寄りまで適したメニューで、おかずにもおやつにもなります。いずれもしっかり中まで火を通してお召し上がりください。

    【「れんこんのはさみ揚げ」とり分け離乳食レシピ】


    [ごっくん期(5~6か月)]

    かぶのおかゆ


    [もぐもぐ期(7~8か月)]

    野菜がゆ


    [かみかみ期(9~11か月)]

    れんこんのおやき


    [ぱくぱく期(1歳~)]

    れんこんのはさみ焼き

    今回使用したコープ商品

    片栗粉(チャックシール付)
    北海道産ばれいしょでん粉を100%使用。白さに優れ、強いとろみが特長です。からあげ、あんかけ、あげだし、もち取り粉等の各種のお料理ににどうぞ。

    栄養士:ふくちゃん(青木 ふく子さん)
    仙台市内の小規模認可保育園
    非常勤栄養士。
    乳幼児がすくすく育つよう、
    現役ママのお力になれたらと思います。





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