【さっぱり美味しい!】ひろばぁの『サバ缶とトマトのカペッリーニ風』
管理栄養士 ひろばぁが教える
「サバ缶とトマトのカペッリーニ風」です♪
材料(4人分)
- 古今東北やっこいさば水煮2缶
- トマト2個
- ソース
- ●しょうゆ大さじ1.5
- ●オリーブ油大さじ2
- ●バルサミコ酢大さじ2
- バジル適宜
- うーめん300g
作り方
- 【1】サバ缶はサバの身と汁を分けておきます
- 【2】トマトは2cmくらいの大きさに切り、バジルはちぎっておきます
- 【3】うーめんをたっぷりの湯で3~4分茹で、水洗いして水気を切っておきます
- 【4】お皿にうーめんを盛りサバ缶をほぐしてのせます。刻んだトマトとバジルをちらします
- 【5】●を混ぜ合わせソースを作り、うーめんにかけたらできあがり
食べるときによく混ぜ合わせて召し上がってください
ツナ缶やサバ缶の汁はソースに混ぜても良いですが、その時はしょうゆを減らして塩味を調整してください
ワンポイントアドバイス
離乳食では魚は初期にはカレイ、タイ、ヒラメなどの白身が奨められます。食べる量も少しなので刺し身の1切れをよく茹でて与えます。
中期以降は青魚も含めていろいろな種類の魚を食べさせて良いです。アレルギーを防ぐ意味でも、衛生面からもしっかりと加熱して与えましょう。
缶詰のツナやサバは加熱がしっかりされていること、新鮮な材料が使われていること、柔らかいことなどで使いやすく調理しやすい食品です。
残ったら赤ちゃんと一緒に食べましょう。美味しそうに食べている顔を見ることは赤ちゃんに安心感と食事の楽しみを伝えることができます。
今回使用したコープ商品
古今東北やっこいさば水煮
脂がのって美味しい旬の時期に三陸で水揚げされた鯖を凍結せずに生のまま使用しました。
「宮古の塩」を使用することで、甘みと旨味が増したまろやかな味になっています。
管理栄養士:ひろばぁ(大河内 裕子さん)
人生を楽しく送るためにおいしく食べさせることが仕事の管理栄養士。
孫がちょうど離乳期になってきました。手軽な離乳食をお伝えしていきますね。