離乳食から家族みんながうれしい簡単レシピとコラムを紹介しています。
ワンポイントアドバイス
離乳食では魚は初期にはカレイ、タイ、ヒラメなどの白身が奨められます。食べる量も少しなので刺し身の1切れをよく茹でて与えます。
中期以降は青魚も含めていろいろな種類の魚を食べさせて良いです。アレルギーを防ぐ意味でも、衛生面からもしっかりと加熱して与えましょう。
缶詰のツナやサバは加熱がしっかりされていること、新鮮な材料が使われていること、柔らかいことなどで使いやすく調理しやすい食品です。
残ったら赤ちゃんと一緒に食べましょう。美味しそうに食べている顔を見ることは赤ちゃんに安心感と食事の楽しみを伝えることができます。
【「サバ缶とトマトのカペッリーニ風」のとり分け離乳食レシピ】
今回使用したコープ商品
管理栄養士:ひろばぁ(大河内 裕子さん)
人生を楽しく送るためにおいしく食べさせることが仕事の管理栄養士。
孫がちょうど離乳期になってきました。手軽な離乳食をお伝えしていきますね。