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レシピ・商品

離乳食から家族みんながうれしい簡単レシピとコラムを紹介しています。

ひろばぁの『ミモザサラダ』

管理栄養士 ひろばぁが教える
「ミモザサラダ」です♪

材料(大人2人分)

  • 「めぐみ野」たまご1個
  • マカロニ20g
  • じゃがいも40g(小1個)
  • にんじん40g(1/3本)
  • ほうれん草20g(1株)
  • ロースハム1/2枚
  • ブロッコリー40g(小2房)
  • ミニトマト4個
  • マヨネーズ小さじ2

  •   

作り方

  1. 【1】固くゆでた「めぐみ野」たまごをみじんに切る
    (卵切器で縦横に切ると簡単)
  2. 【2】じゃがいも、にんじんは2cm角に切る
  3. 【3】鍋にじゃがいもとにんじん、マカロニを入れて軟らかく茹でる
  4. 【4】ロースハムはさっと湯を通してから千切にする
  5. 【5】ほうれん草も色よくゆで、1cmくらいに切る
  6. 【6】柔らかくなったじゃがいも、にんじん、マカロニ、ロースハムを混ぜ、少し熱が取れてきたらマヨネーズで和える
  7. 【7】ほうれん草をちらし、卵を乗せる
  8. 【8】ゆでたブロッコリーとミニトマトを添える。
    ※お子さんと一緒の食卓ではミニトマトはそのままでなく、1/2や1/4に切ってください。丸いままだと万が一飲み込んだ時に窒息の恐れがあります。


  9.   

【ミモザサラダからのとり分け離乳食レシピ】


[ごっくん期(5~6か月)]

ほうれん草とじゃがいものマッシュ

[もぐもぐ期(7~8か月)]

ポテトサラダ 

[かみかみ期(9~11か月)]

ハムなしミモザサラダ

[ぱくぱく期(1歳~)]

赤ちゃんミモザサラダ

「おすすめレシピ」で使用したコープ商品

「めぐみ野」たまご
「蔵王育ちたまご」の卵を産む鶏は「ソニア種」という鶏で、ピンク色の卵です。
卵の黄身の黄色は、食べている飼料に由来します。めぐみ野の卵はきれいな黄色。これは食べている飼料の主原料「とうもろこし」からの黄色です。

管理栄養士:ひろばぁ(大河内 裕子さん)
人生を楽しく送るためにおいしく食べさせることが仕事の管理栄養士。
孫がちょうど離乳期になってきました。手軽な離乳食をお伝えしていきますね。

離乳食作りに挑戦する方へ

今月の離乳食のポイントは卵の与え方。いつから始めるか、どう進めるか。
家族に卵アレルギーの方がいる場合は医師に相談してからにしましょう。その心配がない場合は
離乳開始から2月くらい立ったら固茹卵の黄身を少しずつ与えます。1さじ与えたらしばらくようすを見ます。
問題なければ増やしていきましょう。
アレルギーが心配される食品は1さじから。1日に新しい食品を2種類以上与えないことです。
2種類以上だと、もし異常が起きたときどれが原因かわかりにくくなります。
マヨネーズは卵黄型と全卵型があります。全卵型は卵白が含まれます。卵黄型でも卵白の混入は避けられないのと十分な加熱はされていないので1歳までは避けたほうがよいです。

ハム、ソーセージには卵を使っているものが多くありますのでアレルギー表示を確かめて使用しましょう。
パンにも卵が使われている場合があります。パン粥にするなら食品のアレルギー表示を確かめましょう。


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