軟飯~ごはん
炊飯器、ナベ、電子レンジ、保温水筒、などでおかゆは作れます。
離乳食作りに挑戦する方へ
こうして割合とか見ると、ちょっと大変そうと思う気持ち、わかります。
実のところ、私自身、子育て中に、米と水、ごはんと水を計っておかゆ作りをした記憶がありません。
鍋にごはんとお水を適当に入れて、火にかけて、おかゆを作っていました。
ごはんを炊くときに、適当な分量のお米と水を入れた湯呑み茶碗を真ん中に仕込んで、おかゆを炊いたりもしました。
お水加減が日によって違っても、煮ているときの水分蒸発量で、そこそこ同じように出来ました。
適当にでもおかゆが作ったことが、あればそれはだいたい5倍がゆ(全がゆ)くらいです。
でも、初めて作る、とかきっちり作りたい方は、まず図って一度は作ってみましょうか。
見当がつくと、次回からは目分量でも出来ると思います。小分けにして冷凍してみるのもいいですね。
本やネットで紹介されている記事は、参考程度に思ってください。
量や固さ、ごはんつぶの程度等、その通りに食べない赤ちゃんが悪いわけではないです。
最初から、固めのおかゆが好きな子もいますし、月齢が経っても柔らかめが好きな子もいます。
我が子は、どんなものが、お好みなのか、あなた自身が楽しんでやってみてあげてほしいです。
赤ちゃんもそれぞれ、お好みがあります。固さや量などマニュアル通りに行かなくても焦らずに
せっかくなので、どうぞ面白がって離乳食体験をしてみてください。