こんにちは~♪ アッキーで~す☆
6月になり梅雨の時期も近いような・・・@@
今回は伊藤園さんのお茶の淹れ方と茶がらを使った料理の紹介で~す♪

メニューは野菜いろいろドライカレー、こんぶ茶でもずく梅スープ、梅こんぶ茶ドレッシング、茶がら入り厚焼き卵、茶がらのお浸しです♪
お茶にはさまざまな健康成分がいっぱい含まれているので、お茶を淹れた後の急須に残った葉もゆでた野菜と同様に料理に使えるそうですよ♪
ドレッシングは梅こんぶ茶小さじ1と水大さじ3を混ぜて、みりん大さじ1、オリーブ油やごま油大さじ2をよくかき混ぜて好みの野菜にかけます!

はじめに、お茶のおいしい入れ方! 普通煎茶の場合①お茶の葉は2人分で4g(ティースプーンで2杯)が目安です。②ポットのお湯を直接急須に・・・*熱いお湯で入れるのがポイント!③抽出時間は30秒 *熱湯で入れると香りと渋みが楽しめます♪ ④注ぎ分けは少しずつ均等に!味、色が均一になるように4~5回に分けて交互に注ぎ分けます!
ここでお茶の種類別に適温を・・・ほうじ茶・玄米茶は95℃、普通煎茶は90~95℃、上級煎茶は80℃、玉露はじっくりと旨みを引き出す60℃だそうですよ(^O^) 我が家も高3の娘がお茶が好きで良く飲むので温度を気にして入れたいと思いました♪
これから暑くなると冷たいお茶も欲しくなりますよね~♪ 水出しの入れ方を・・・2人分で茶葉6gを急須に入れて、水の温度が5℃になるように氷2~3個入れて水200ccを注ぎます。抽出時間は3分!均等に注ぎ分けます(*^o^*)

野菜いろいろドライカレーを作ります! 材料は2人分で合いびき肉100g、玉ねぎ1/2個、しめじ1/2株、茶がら1パック、サラダ油小さじ1、市販のカレールー1/4箱、ソース大さじ1、ケチャップ小さじ1 *茶がら1パックは、1回4gのお茶を入れた後の茶がらをよく絞った量です!

作り方①茶がら以外の野菜を細かく切って、ひき肉と一緒にサラダ油を熱したフライパンで材料に火が通るまで炒める。②カレールーを細かく刻み①に加える。③茶がらを加えて味がなじむまで炒める。④その他の調味料を加えて味を調える。くせもなくとっても美味しかったですよ!

茶がら入り厚焼き卵です!材料は2人分で茶がら1/4パック、卵2個、みりん、しょう油各少々、サラダ油適量*味付けはお好みで・・・★卵液に混ぜる茶がらは冷めたものを!お茶を2~3煎出した後の茶がらは苦味がなくておススメです♪
作り方は①よく溶いた卵液に調味料と絞った茶がらを入れてよく混ぜる。②よく熱したフライパンにサラダ油をひいて2~3回に分けて卵液を流します。③焼きあがったら熱いうちにラップで巻いて形を整えます。

茶がらのお浸しは絞った茶がらを小皿に盛り、好みでポン酢、しょう油、ごま油、かつお節、ごまなどをかけます。

盛り付けてま~す♪
参加した方から「お茶の入れ方がとても勉強になりました」「ある程度の知識はあると思っていましたが栄養成分も詳しく教えてもらいとても勉強になりました」「お茶葉を捨てるのではなく食する!栄養、健康にもとてもいいものだと改めて思いました」
「茶がらの健康効果は知っていたが実際に食べた事がなかった。これからは活用したい」「おいしい入れ方を教えてもらい家族に美味しく飲んでもらえます」「どのメニューもおいしかった。これからは茶がらを使って料理してみたいです」などの声が出ていました(*^o^*)
飲むお茶には水に溶け出すカテキン、カフェイン、ビタミンCなどさまざまな成分が入っていますが、水に溶け出しにくい食物繊維やビタミンE、B-カロテンなどは茶がらに残ったままだそうです! 利用しないなんってもったいないですよね~@@