「アナゴ」カテゴリーの一覧

「あなご」づくし~♪

2018年11月20日(火曜日)

こんにちは~♪ アッキーで~す☆

11月も後半になりだいぶ寒くなってきましたね@@

今回は宮城県漁協 塩釜市浦戸・浦戸東部支所女性部のみなさんにあなご料理を教えていただきました~😊

メニューは、ひつまぶし、酢の物、あなごとししとうの天ぷら、あなごのお吸い物です🍴

作り方の説明を・・・

あなごは生臭さを取るため、皮目を上にして表面のぬめりを取ると良いそうですよ❗️

天ぷらを作るコツは・・・衣は薄いほうがおいしいよ!とのことです😊

ひつまぶしは・・・①米に自分流秘伝のたれ(*)を混ぜて炊きます。 ②ぬめりを取ったあなごは熱湯にさっと通し、冷水で洗い水分をふき取る。

③あなごを1cmくらいに切り、自分流秘伝のたれで煮る。 ④炊きあがったごはんに③のあなごを混ぜ合わせる。

⑤器に盛り、刻みのりをかける。

(*)自分流秘伝のたれはしょう油;350cc、みりん;300cc、砂糖;250g、酒;100cc、焼きこんだあなごの頭・骨

作り方は①みりんと酒を混ぜ合わせて強火で沸騰させる(煮切ることによりアルコール分を飛ばす)頭や骨はここで入れる。

②①に砂糖を溶かす。 ③②にしょう油を混ぜて再沸騰させる。

④極弱火で15~20分煮詰める(時間を長くすると濃厚になる。あくを取り除きろ過して出来るだけ素早く冷却する。

*もっと簡単に・・・という方は、しょう油とみりん同量(甘みが足りないときは加熱しながら酒と砂糖を少しずつ加えて丁度良いところで火を止めれば自分流秘伝のたれが出来上がります❣️

参加した方は「天ぷら以外の料理を知ることができて良かった」「大好きなあなごで大満足です」「あなごの下処理が勉強になりました」

「レパートリーが増えて大変嬉しかったです」「どの料理もとてもおいしかったです」「ひつまぶしがとってもおいしかったです」との声が出ていました🎶

 

 

浦戸の母ちゃんのアナゴ丼♪

2016年10月8日(土曜日)

こんにちは~♪ アッキーで~す☆

過ごしやすい日が続いていますね~[?]

今回は宮城県漁協塩釜市浦戸支所と浦戸東部支所の女性部の皆さんの教室の紹介です♪

kannsei

メニューはアナゴ丼、アナゴときゅうりの酢の物、ガザミ(ワタリガニ)のかに玉風スープと右上にあるのは青梅のシロップ煮です[?]

anagosyori

アナゴ丼・・・今回は開いてあるものを使いました [?]

①アナゴは皮目を上にして包丁の刃で表面のぬめりを取ります。

anagoyaki

②焼き網でアナゴの皮目を下にして両面に焼き色がつくように焼く。   ③焼いたアナゴを適当な大きさに切る。

anagoni

④たれが煮立ったらアナゴの皮目を下に並べ入れ、落し蓋をして弱火で4~5分煮て裏返し、更に3~4分煮る。⑤落し蓋を取って火をやや強め、鍋をゆすりながら煮汁がうっすらと残るまで煮詰める。

たれの作り方は・・・①みりん350ccと酒100ccを合わせ強火で沸騰させます(頭や骨はここで入れます)*煮切ることでアルコールを飛ばします

②①に砂糖250gを入れて溶かします。 ③②にしょう油350ccを混ぜ、再度沸騰させます。

④極弱火で15~20分煮詰めます(時間を長くすると濃厚になる) あくを取り除きろ過して出来るだけ素早く冷却します。

もっと簡単に自分秘伝の味を作りたい方は・・・同量のしょう油とみりんを混ぜ合わせる(甘味が足りないときは加熱しながら酒と砂糖を少しずつ加えて丁度良いところで火を止めれば自分秘伝のたれの完成!)

sunomono

アナゴときゅうりの酢の物は、小口切りにしたきゅうりに塩少々を振っておきしんなりするまでおいておき、水気をしぼる。味を付けたアナゴは約1cm幅に切り、青じそはせん切りにする。酢;大さじ3、砂糖;大さじ2、塩;少々で合わせ酢を作り混ぜ合わせ仕上げに白ごまをかける。

参加した方からの感想は「自分ではどうしても上手くいかなかったアナゴのたれの作り方を教えてもらい良かった」「たれがおいしかった」

「どの料理もおいしかった」「とてもぜいたくな料理でした」「アナゴのさばき方を教えてもらい良かった」「シロップ煮がおいしかった」といただきました[?]

青梅のシロップ煮は、青梅1kgと砂糖1kgを用意!青梅は水洗いしてヘタを取り除き、フォークなどで全体的に刺す。1日くらい冷凍したあと砂糖を振り混ぜ、砂糖が溶けたら鍋に入れ、一煮立ちしたら火を止め、冷めたら出来上がりです。煮る時間が短くておどろきでした[?]