「のり巻き」カテゴリーの一覧

夏のちょっとごちそう♪

2019年7月17日(水曜日)

こんにちは~♪ アッキーで~す☆

曇りや雨で毎日ジメジメとしていますよね~@@ 早く梅雨が明けないかな~っと空を見上げています😅

今回はフードコーディネーター色川さんに「夏のちょっとごちそうメニュー」を教えていただきました~😊

メニューは、ツナと夏野菜で海苔巻き、さばさばごぼう、ひじきのさっぱりサラダ、黒糖水ようかんです🍴

さばさば・ごぼうは、①さば(塩サバでも)を一口大に切る。②ごぼうは良く洗って2~3mmの厚さに斜め切りにする。

③豆(枝豆やそら豆など)は茹でてさやから出しておく。そら豆の場合は薄皮をむく。

④砂糖・しょう油各大さじ1、酒・みりん各大さじ1/2を小鍋に入れてひと煮立ちさせる。

⑤ビニール袋に片栗粉を入れる。ごぼうを入れて全体に振りまぶし、180℃の油で3~4分揚げる。同じ袋にさばを入れて粉をまぶし180℃の油で5分程度揚げる。

⑥揚げたごぼうとさばを合わせ、④のたれ、豆を混ぜ合わせて完成!

講師の色川さんに海苔巻きのコツを・・・巻きすに海苔をのせて、巻き終わりを1~2cm残してすし飯を海苔の両端まで丁寧に平らに広げます。具が中心になるように巻き込み、押さえながら巻くときれいに上手に巻けるようですよ!

今回はツナそぼろを使いました~作り方は、ツナ缶の汁を切り、鍋に入れてほぐして中火にかけ、空炒りして薄口しょうゆ・砂糖・みりん各大さじ1で調味し、3~4分汁気をとばします。

実際に巻いてみて・・・「意外に難しい!」

コツを覚えたので家でも作りま~すという方も♪

参加した方は「夏場で夏野菜を利用しての海苔巻きは良かったです」「家ではなかなか海苔巻きを作らなかったのですが、手軽な材料でもとてもおいしかったのでさっそく作ります」

「さばとごぼうをちょっと揚げておいしいごちそうでした」「海苔巻きの巻き方はとっても勉強になりました。家に常備のものがごちそうになるんですね!」との声が聞かれました😊

家庭でつくるのり巻き♪

2017年2月4日(土曜日)

こんにちは~♪ アッキーで~す☆

2月になるとすぐ節分です!暦では春なのに・・・@@

石巻も雪がちょっと積もりましたよ!インフルエンザなどで体調を崩している方も多いですね@@

おいしいものを食べて暖かくして過ごしましょうね♪

今回はこ~ぷ委員の三浦さんに「家庭でつくるのり巻き」を教えていただきました♪

すし飯・・・米3合は同量の水でご飯を炊きます(30分くらい浸水しました)。炊きたてのご飯にすし酢大さじ6を回しかけ、切るように混ぜます。

卵焼きを・・・卵4個に砂糖大さじ2、酒、塩を少々入れてフライパンで卵焼きを作ります。

椎茸は・・干し椎茸はぬるま湯に入れて30分くらいかけて戻します(時間があるときは水で戻したほうがうま味が出るそうです)

柔らかくなったら石ずきを取ります。A(だし;1カップ、砂糖、酒、みりん、しょう油は各大さじ2)をナベに入れて煮立てて椎茸を加え、落し蓋をして弱火で10分間煮て、B(砂糖;大さじ1と1/2、しょう油;大さじ1)を加えてさらに5~10分間煮汁がなくなるまで煮る。火を止めて味を含ませます。

かんぴょうは、さっと洗って小さじ1の塩をふり、手でよくもみ、さらに水洗いして水気をしぼり、鍋で下ゆでします。水;200ml、砂糖;大さじ2、しょう油;大さじ2、みりん少々で煮ます。

♪巻きま~す♪ 具をのせる場所は、真ん中から少し下です。

巻くときは手前から巻きすごと折りあげ、具がずれないように指で押さえながら巻き、巻き終わりを下にして軽く押さえて巻きすをはずします。

完成!みなさんきれいに巻けました~♪

参加した方は「節分にのり巻きがつくれて良かったです」「家に帰ってさっそくのり巻きを作ります!」「合わせ酢やかんぴょうの煮方を改めて勉強しました」「今日は具の作り方から教えてもらい良かったです。今まで巻き方も上手くいかなかったのですが、これからは上手く出来そうです」「巻き方がとても参考になりました」と感想が聞かれました(*^o^*)