こんにちは、なつあかねです。
3月29日、本当に久しぶりに八幡町店に行きました。
お店に行ったら、もちろん旬菜市場の売り場の見学です。
八幡町店の旬菜市場には白石産直部会と川崎産直部会の皆さんが出荷しています。春になり葉物野菜が増え、ゆきな、小松菜、菜の花などが並んでいました。ほかには芽キャベツやプチベールも・・・。

手書きの野菜の名前のポップが店長のこだわりとのことでした。レシピも表示してあり買いたくなる売り場でした。
こんにちは、なつあかねです。
3月29日、本当に久しぶりに八幡町店に行きました。
お店に行ったら、もちろん旬菜市場の売り場の見学です。
八幡町店の旬菜市場には白石産直部会と川崎産直部会の皆さんが出荷しています。春になり葉物野菜が増え、ゆきな、小松菜、菜の花などが並んでいました。ほかには芽キャベツやプチベールも・・・。
手書きの野菜の名前のポップが店長のこだわりとのことでした。レシピも表示してあり買いたくなる売り場でした。
こんにちは、なつあかねです。
今日も岩切店に行きました。店に着くとすぐに旬菜市場の売り場をチェックです。
お正月も近いからでしょうか、売り場に「青きなこ」がたくさん並んでいました。
色がとってもきれいです。
事務所に戻り、赤とんぼさんに話したら「そういえば、こだわって作っているきなこ」と交流の時に聞いたことがあるとの事でした。
みなさんもお正月の準備に「青きなこ」いかがですか。
こんにちは、なつあかねです。
昨日は、鶴ケ谷店に行ってきました。旬菜市場で見つけたのが、緑のトマト!この季節に緑のトマトって珍しい、とすぐに買ってきました。
とっても固いです。調べてみると、ピクルスや漬物、サラダでも良いようです。
なつあかねは前回紹介した、漬物の素でトマトを切り漬けにしました。
1日過ぎて、これができあがりです。
味見をしてもらったらおいしいと好評でした。
こんにちは、なつあかねです。
先日、岩切店の旬菜市場のハウスセロリとシャルム(玉ねぎ)を紹介しました。
野菜そのものの紹介だけではと思いましたので、今日はできあがった料理の写真を見ていただきたいと思います。
セロリの漬物は、漬物の素を作っておいて、セロリを漬け込んで2日くらいで出来上がりです。
ミョウバンが入っているので、どんな野菜でも色がきれいにつかります。
漬物の素
水 900ml 砂糖 150グラム 塩 90グラム 焼きミョウバン 小さじ1.5~2
材料全てを鍋に入れ火にかけ、砂糖・塩が解ければOK。きれいに洗ったペット容器にいれて保存します。
漬物を漬けるときは、野菜は切り漬けにします。鷹の爪やしょうがや柚子を加えて味のバリエーションを楽しんでください。
こんにちは、なつあかねです。
なつあかねは今仕事で岩切店によく行っています。
そこでは必ず旬菜市場の「めぐみ野」野菜を見てきます。
なつあかねの今のお気に入りは、ハウスセロリと新玉ねぎシャルム。
ハウスセロリは茎の所は、漬物やピクルスに。とっても柔らかくてセロリの筋も全く気になりません。
葉っぱは、葉先をちぎって炒め物にします。
フライパンに油をひいて、お肉やベビーほたてとセロリの葉っぱを炒めます。味付けはオイスターソースで。
もちろんサラダや、スープにも絶品です。
もう一つは、新玉ねぎシャルム。シールに「まるごと、シチューやポトフにどうぞ」と書いてあります。私はポトフ(スープ)に丸のまま入れてコンソメで煮込みます。玉ねぎが甘くてとってもおいしいです。
どちらもとっても美味!!みなさんもぜひお試しください
こんにちは。なつあかねです。
なつあかねは、仙台西地区のめぐみ野サークル「あさづみっ子」に参加しており、西多賀店で活動しています。
7月15日(月曜日)の午前中、西多賀店の旬菜市場で、サークルメンバー4人で店頭活動をしました。
まずは、旬菜の売り場に行ってなんの野菜を調理するか決めます。それから試食を作って、お買い物に来たメンバーに試食を食べていただきながら、「めぐみ野」野菜をお勧めします。
この日たくさん売り場にあったのが、みどりの産の「ビーツ」です。
「ビーツってあまり食べてたことがないね。」「どうやって調理するのかな」など話しながら試食を作りました。
ビーツは煮込み料理によく使われるけど、サラダでも大丈夫。
生だとあまり気になりませんが、そのまま煮込むと独特の味・においがあるので煮込み料理に使うときは下処理が必要です。
ビーツを皮のまま良く洗います。水に酢を入れた中に洗ったビーツを丸のまま入れて煮てから調理します。
★ビーツのスープ
鍋に水を入れて、ビーツとじゃがいもをサイコロ状に切ったものを入れて煮込みます。
コーン(茹でてばらしたもの)とベーコンの細切りを入れて、コンソメと塩コショウで味をととのえます。
★ビーツと水菜のサラダ
生のビーツは皮をむいて、細切りにします(ぱりっとさせたいときは水に放します)。水菜を洗い4cmくらいに切ります。
ビーツと水菜の水分を良く切り、COOP野菜たっぷり和風ドレッシングで和えればできあがりです。
たくさんのメンバーに試食していただきました。みなさんもビーツのお料理いかがですか?
こんにちは、なつあかねです。
なつあかねはめぐみ野のグループに参加しています。
12月15日(土曜日)はいいコープの日なので、西多賀店で同じグループの人と3人で、めぐみ野野菜のおすすめ活動をしてきました。
まずお店に行ったら、その日お店にたくさん並んでいる野菜で試食を作ります。今日は、「めぐみ野ねぎ」の酢味噌和え、「めぐみ野トマト」のオリーブオイルドレッシングかけ、「めぐみ野白菜」の煮びたしの3品。準備がととのったら、めぐみ野旬菜市場の前で皆さんに試食を食べていただきながら、めぐみ野野菜をお勧めします。
約2時間の短い時間ですが、たくさんの方とお話しして、冬野菜のおいしさをお知らせすることができました。冬になると野菜はとても甘くなります。ぜひ皆さんもたくさん食べてくださいね。
こんにちは。寒くなりましたね。風邪がはやっていますが皆様は大丈夫ですか?
11月21日に県内のめぐみ野野菜の生産者と実務者48名が集まって「農法交流会」を開催しました。
午前中は、店舗の集会室ですぐれた生産者の取組みを発表して質疑を行いました。玉ねぎの栽培や病気の対策、1月~4月に葉が緑色で新鮮な大根を栽培している方からの報告、出荷を増やし続けている部会の報告がありました。農協の担当から、旬菜市場の売場を活性化するためにPOP(ポスターのようなもの)やレシピ(調理方法)を書いて店に送っていることの具体的な報告もありました。
午後からは、近くの生産者のハウスで葉物やトマトなどの栽培の見学と説明がありました。
生産者が技術を交流し合い切磋琢磨で励ましあってゆけば、まだまだ出荷は増やせるし、後継者もたくさんできるかもしれません。この日は、この生産者のところに若い研修生が来ていました。
みやぎ生協の38店舗に旬菜市場という産直野菜の直売所的な売場があります。生産者が規格をきめ好きな価格を付けることができます。もちろん栽培方法は農薬使用を一般の半分以下にし、使用できる農薬も決まっています。
ある店の旬菜市場に先ほど寄りましたが価格を見てびっくり!
こんな大きいキャベツが89円
こんなりっぱな大根が99円。赤い棒のようなのはボールペンです。
最後にわが家の、春から初夏へと移ろい始めた庭の花です。(花の世話は妻です)
東松島市で旬菜市場への生産をしているSさんは、田畑も自宅も津波に浸水がありました。今年一年または来年までは自分の畑での野菜作りが出来ませんが、部会の仲間から苗を譲ってもらったりして別の地域にある畑で生産するつもりでした。ところが、なんと4月22日になって津波に被災したはずのアスパラガスの芽が出てきたのです。他の野菜も抜いてみたら、真っ白な新しい根が出ているではありませんか。栽培指導のK先生の指導で、すべての畑を耕し始めました。耕すことで、降った雨が土にしみ込み塩分が早めに除去できるからです。
↑別の生産者のハウスですが津波の浸水がたった数センチあったハウスです
別の土地の畑での栽培をしながら、自宅回りの畑も一日でも早く使えるように作業を急いでいます。
別の生産者のHさんも、西多賀店のエリアリーダー(組合員の地域の役員)さんから電話をもらい折れそうになっていた気持ちが吹き飛び「家計や自分のためにだけ野菜を作っているのではないんだ。メンバーのためにたくさんの野菜を作ろう」と決意を新たにしています。納屋が全壊したり、自宅のかわらが落ちたり、家の中もめちゃくちゃになってしまいましたが、春野菜や夏野菜をいつもよりたくさん栽培しています。
↑いつもよりたくさんのブロッコリーの苗を作っています。
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