「めぐみ野(産直)商品」カテゴリーの一覧

「めぐみ野」宮城県産今朝どりほや 本日入荷!!

2020年4月23日(木曜日)

こんにちは、なつあかねです。

緊急事態宣言で、外出もままならない日々が続いています。
そんな中ですが、「めぐみ野 宮城県産今朝どりほや」が本日から店頭に並びます。

種付けから 4年目のほやを中心に、朝5~7 時に水揚げし、当日の午前中までに店舗に届けられている商品です。

担当の商務からは「外出できない今だからこそ、食卓でおいしく季節を感じられるひと時を過ごしていただき、食べる方も作る方も笑顔になればと思います。」のコメントが届いています。

みやぎ生協(宮城県内)38店舗で、8 月頃までの取り扱いを予定しています。

みなさま、ぜひお召しあがりください。

初夏の味覚をお楽しみください。


めぐみ野春立ち菜の卵炒め作りました

2019年2月5日(火曜日)

こんにちは、なつあかねです。
「めぐみ野春立ち菜の卵炒め」なつあかねもようやく作りました。いつもと同じくどうしてもお浸しかまたはマヨネーズをつけて食べてしまいます。

今朝、お弁当のおかずに何か緑のものが欲しいと思いたち調理です。
卵も入るので色もきれいでとってもGOODです。
なつあかねの家では減塩生活なので、塩を減らして作りましたが、塩を減らしたことで逆に春立ち菜の甘みが引き立ち、家族にもおいしいと高評価でした。

とってもおいしいので、これからしばらく「めぐみ野」春立ち菜を食べる日が続きます。

 

 


「めぐみ野春立ち菜」の季節です

2019年1月21日(月曜日)

こんにちは、なつあかねです。
お店に買い物に行って、いま目につくのは「めぐみ野春立ち菜」です。
19日にお店に買い物にいったら、売リ場にたくさん並んでいました。

西多賀店では売り場にこんなにたくさん並んでいました。

春立ち菜は、柔らかくくせがないのが特長の野菜です。なつあかねはゆでておひたしやマヨネースでいただくのが大好きです。でもゆですぎは禁物!

ほかにも、たまご炒めも美味とのこと。田尻の生産者さんのレシピをご紹介します。

「めぐみ野春立ち菜の卵いため」

材料:めぐみ野春立ち菜1袋  卵3個 スープの素大さじ2  塩小さじ1  サラダ油大さじ3

作り方

1、春立ち菜を洗って5cmくらいに切ります。                      2、フライパンに油大さじ2を入れ、熱くなったらとき卵を入れ強火でかき混ぜ、別皿に取り出しておきます。                                    3、フライパンに油大さじ1をたし春立ち菜の茎を先にいため、色が変わったら葉を入れいためます。                                        4、春立ち菜がしんなりしてきたら、スープの素と塩小さじ1をくわえ、別皿にとっておいた卵をもどし手早くまぜてできあがりです。

 

皆さんもめぐみ野春立ち菜をたくさん食べてくださいね。

めぐみ野春立ち菜についてはこちら


めぐみ野 志津川湾産生かき 発売

2012年11月12日(月曜日)

 

めぐみ野 志津川湾産生かきが11月8日(木)から販売開始となりました。販売開始を記念して仙台市宮城野区のみやぎ生協幸町店でイベントを開きました。最初の写真は、宮城県漁協志津川支所遠藤勝彦部会長があいさつしているところです。

関係者の皆さんで記念写真をパチリ。

生かきの売場で試食推奨販売をしています。

生で食べられるかきですが、ホットプレートで加熱しての試食推奨です。潮の香りがして美味しいと多くの方にお求めいただきました。

生産者の皆さんも、笑顔で本当に楽しそうにお勧めをしていました。

二年ぶりの、かきの試食推奨。かきを消費者へ届けることのできる幸せを噛みしめているようでした。


蔵王そだち卵のこと

2012年10月20日(土曜日)

ごぶさたしていました。卵の黄身の色の違いはわかりますか?

左が「めぐみ野 蔵王そだち卵」、右が餌にパプリカ色素を加えて育てた鶏が産んだ卵です。もちろん、栄養には全く差はありません。通常の卵の黄身の色は、餌に入っているトウモロコシの黄色です。これにパプリカの赤い色素を加えると、色がオレンジ色っぽい黄身になります。

この人は学者でしょうか? 医者でしょうか?

この方は、めぐみ野蔵王そだち卵の最終商品化をしている(株)加工連の検査室の方です。

卵の殻に力を加えて、卵の殻の硬さや厚さを測っています。

卵の黄身の回りの白身の弾力を測っています。

このように生産者ごとにデータを記録してゆきます。

最後に、めぐみ野の卵の殻に印字してあるものの写真です。

一番上は「賞味期限」すなわち生で食べるときの賞味期限。下は生産者がわかるような数字と下の右側は「産卵日」です。

10月13日に生まれた、10月26日まで賞味期限の「88716」という生産者やロット(ある単位)などを区別する番号。この番号はこの瞬間には日本にこの番号しかないように作られています。次に同じ生産者のものを買っても全然違う番号になっています。

このようにして、安全に育てられた鶏が産んだ卵というだけでなく、品質管理や万が一の場合にも生産者や出荷単位が特定できるようになっています。メンバーの皆さん、是非とも、めぐみ野の卵をご利用ください。


新しいめぐみ野品

2012年10月6日(土曜日)

まもなく夜が明けます。

6時前の十三湖です。青森県の竜飛岬の南(下)30キロ位のところにあります。よく見ると、船着場と船が見えます。船というより舟ですね。

7時になると一斉に漁に出ます。

十三湖は、しじみの全国有数の産地です。来年の7月の総会で正式に承認されますが、十三湖のしじみが「十三漁協」から「めぐみ野品」として店舗での販売(供給)を始めています。是非、食べてみてください。

今回は、少しだけ紹介します。

この写真は10月5日のものですが、舟ではなく人力でしじみを取っている人が居ます。この方法でひとり70キロも取るそうです。

取れたものは

通常は舟で取ります。

持ち帰ったしじみから異物や死んだものなどを除去します。その後に選別して、大きさをそろえます。

こんなにりっぱで美味しそうなしじみです。

写真では茶色っぽく見えていますが、もっと黒いです。

どの生産者が出荷して、どの仲買人が買ったかがわかるようにQRコードが付けられて消費地に向います。何月何日に誰が出荷して、誰が取引したかがわかるのです。仙台にはこのようにして十三漁協のしじみが到着します。

最後に、十三漁協の組合長の写真を。この舟に乗せてもらって、いろいろ見せていただきました。

またいつか詳しく紹介します。


めぐみ野あか鶏の「つみれ」

2012年9月24日(月曜日)

めぐみ野あか鶏を使った「つみれ」の商品リニュアルをしました。これは「肉野菜入り」

これが、しょうがの味がピリリと効いた「生姜」

そしてこれが「コラーゲン」です。お肌にやさしいコラーゲンたっぷりです。

リニュアルのポイントは、数を15個に増やして298円とお求めやすい価格にしました。

何よりも、モチモチとした食感に変更しました。昨年までは、少しボソボソをが感じでした。

みやぎ生協のお店の加工肉売場にありますので、お見かけの際はご利用ください。


和菓子屋が作ったロールケーキ

2012年9月5日(水曜日)

こんにちは。げんさんです。

石巻市桃生にある大沼製菓さんが、めぐみ野の卵と牛乳を使って2種類のロールケーキを作りました。

左側が、「めぐみ野蔵王そだち卵」と「めぐみ野 角田丸森産牛乳」を使ったロールケーキです。隠し味に、ある老舗味噌屋さんの味噌を使っています。

右側が、抹茶ではなく「だだちゃロールケーキ」で「めぐみ野蔵王そだち卵」と「めぐみ野 鳴子上原酪農牛乳」を使っています。

明日9月6日(木)から、みやぎ生協の店舗で取り扱います。パン売場の近くのスィーツ売場にありますので、お見かけの際はぜひご利用ください。

今日は、宣伝でした。


旬菜トラック市

2012年4月23日(月曜日)

こんにちは。げんさんです。大崎市の、みやぎ生協古川南店は震災のダメージにより現在建て替え中です。

この写真の後ろの方にクレーンなどのような重機が見えますか?そこが店舗立替え現場です。

ところで、青いコンテナに入っている野菜のようなものは何でしょう?

店舗が休んでいますが、これからも時々産地から、めぐみ野(産直)野菜を持ってきて露天で販売しようということになりました。古川産直グループと田尻産直野菜部会の2つの団体から新鮮な野菜が届きました。

メンバー(組合員)の皆さんも、この日は売り子さんをやってくれました。

大賑わいで、持ってきた500袋以上の野菜は2時間位ですべて売れました。

完売したので、みんなでパチリ。


すずほのか小粒大豆の収穫間近

2011年10月5日(水曜日)

こんにちは。

この枯れたような畑は何でしょう。

よくみると豆のようです。そうです大豆です。

この畑は「すずほのか」小粒納豆の大豆を栽培しています。10月10日に収穫予定です。角田市で40万坪近く作付けしており、そこから取れた「すずほのか」は全量を納豆にして、みやぎ生協で販売します。

今年は豊作のようで楽しみです。

この稲は一見、なんの変哲も無いただの稲に見えます。

これは「夢あおば」という品種です。

飼料用米で、めぐみ野の家畜にも入れている飼料用米になるものです。背丈が高く、モミが大きく、たくさんなっています。

しかし炊飯して食べると、全く粘り気がなく、おいしくないそうです。