「めぐみ野(産直)商品」カテゴリーの一覧

産直が「めぐみ野」に変身

2011年9月15日(木曜日)

9月21日から、産直のネーミングが「めぐみ野」として再デビューします。みやぎの産直は今から41年前に始まりました。当時は、「産消直結」すなわち産地と消費者が直結ということで「産直」ということばを使いました。

しかし、現在ではテレビでもスーパーでも移動販売でも「産直」ということばが使われています。この「産直」は「産地直送」です。

みやぎの産直は、物と物のやりとりだけでなく環境を守る運動や食育、宮城県産の食料を増やすこと食料自給率向上など多くの意味がこめられています。9月21日から「めぐみ野」に変わりますが、店の演出物も一気に変わり、テレビコマーシャルも入りますのでよろしくお願いいたします。

生産者のメインキャラクターは、「げんさん」

そして、げんさんの奥さんは「サトさん」

今後とも、よろしくお願いいたします。


産直トマトと産直実割れ梅干

2011年7月22日(金曜日)

こんにちは。げんさんです。

産直トマトの美味しい季節になりました。私も何回も食べましたが、これを食べたらやめられませんね。トマトのうまみ、甘さが他とは全く違います。やっぱり、そのまま食べるのが一番ですね。

もうひとつ、梅干売場に、こんな商品が

角田の産直梅干の「実割れ」。梅干を漬け込んでいるとどうしてもつぶれてしまうものが出てきます。これを商品化したものですが、これは便利です。おにぎりに入れるのには種が無いほうがいいですよね。価格も割安ですので是非ご利用ください。


産直の代表選手!!登場( ´ⅴ`)ノ

2011年7月19日(火曜日)

みなさん!「なでしこジャパン」のワールドチャンピオン感動しましたねぇ~♪

今日、選手がドイツから帰国されるみたいですよねぇ~

海外から帰国して食べたくなるのがぁ~日本食!!(*゚▽゚*)強引ですが・・・(笑)

今日は産直品の代表選手の「産直三陸塩蔵わかめ」を使ってみました。

わかめといえば、お味噌汁がおいしぃ~ですよね♪

玄米ごはんとお味噌汁で朝定食完成です。(*‘ω‘ *)

ごぼうは「JAみやぎ登米 小野寺さく子さん」のレシピをもとに作成♪♪

みなさんも野菜売り場をみてみてください。こんな可愛「あいちゃん」作成のレシピがいっぱいです。

「あいちゃん」は旬菜市場の担当職員なんですよぉ~♪

ところで余談ですが・・・

私の良く行く店舗の2階の駐車場に素敵な物を発見!!(・∀・)

ツバメが巣を作っていました。ツバメが巣を作ると縁起が良いといわれて

ますよね・・・なんかうれしくなって写真とっちゃいました・ェ・)ノ

みなさんも復興ツバメが無事巣立ってくれることを願っていてくださいませ♪


日本代表女子金メダルを願って(#^.^#)

2011年7月17日(日曜日)

みなさん!!いよいよ女子サッカーの決勝戦ですね(-^〇^-)

優勝を祈願してこんなお昼ご飯を作成しましたよぉ〜

メイン食材はこれ

冷めてもおいすぃ〜(~_~メ)ささにしきでおにぎりを作っちゃいました!!

他に使った食材は

レーズンとかぼちゃでサラダです。

サッカーーボールのおにぎりと粗挽きひき肉でメンチかつ(勝つ)!!(^0_0^)

そして金メダルをイメージして作ったかぼちゃサラダ。星を(星条旗)を食っちゃいます!!

それではみなさん頑張って早起きして応援しましょうねぇ♫


すずほのか小粒大豆の納豆

2011年7月11日(月曜日)

こんにちは。暑い日が続くと思ったら、東北地方で梅雨明けしたと言う話です。7月11日の梅雨明けは、最近は聞いたことの無い早さですね。

この花は、大豆の、それも小粒大豆の「すずほのか」の花です。まもなく咲くと思います。スイートピーと同じ形ですが、小さな小さな花です。

このくらいの背丈です(写真は今年のものではありません)。

「すずほのか」は、去年まで「コスズ」という品種を栽培していたのを品種変更したものです。メリットが多く、美味しくて、色がきれいで、生産者にとっても増収が見込めるために変更したものです。今年は目標の150トンが獲れるとよいのですが。

生産者の皆さんです。頑張ってくださいね。

それでは、これは何でしょう。答えは次回までのお楽しみ。

大豆と同じ豆のようですね。


災難続きでも、必ず復活する

2011年7月9日(土曜日)

前回の疑問のこの写真です。渡辺博さんパドック(牛の遊び場)にあります。

この中に牛が入って、背中のかゆいところを掻く器具です。牛が自分でやります。確か、オランダ製だったと思います。ヨーロッパでは家畜を虐待してはならないし、ゆったり飼育することが求められています。

日本では、こんな発想は出てこないかもしれませんね。

角田丸森産牛乳の生産者Sさんの牛舎が全焼してしまいました。搾乳ができる乳牛40頭のうち30頭以上が焼死してしまいました。

地震、停電と断水、放射能による牧草の給餌停止、風評被害、そして漏電と思われる牛舎の火事・・・・・

生産者は「正月頃には必ず、搾乳を始められるように準備します」と気丈に語られていました。


産直 角田丸森産牛乳

2011年7月8日(金曜日)

おはようございます。昨日、角田丸森牛乳の渡辺博さんの所に行って来ました。

角田の牧草は一時、放射性物質の量が基準を超えていたため乳牛への摂取制限が出されていましたが、6月1日に解除されています。牧草は刈り取っているものの、牛乳を出す牛へ与えていません。ですから、当然原乳からの放射性物質は検出されていません。パドックに出して自由に活動しています。

皆さん、コクがあって甘味も強くおいしい角田丸森牛乳を利用してくださいね。

牛にも美人(牛)とそうでないのが居るそうです。

これが美人で

これが普通の牛

どこが違うかと言えば、体の美しさだそうで、白黒のバランスではありません。

牧場にある、これは何でしょうか

答えは次回のお楽しみ。


まもなく福島県梁川産 産直もも

2011年6月28日(火曜日)

おはようございます。今日は、また暑くなりそうです。

職員の産直産地研修会のようすです。何を見ているのでしょう。

そうです。美味しそうな桃を見学しているのです。

良く見ると、地べたに銀色のものを敷いています。これは太陽の光を照り返し、桃の色付きが良くなるようにするためのものです。

福島第一原発の事故があり、暗い影を落としています。梁川は丸森町に隣接していて、生産者はみやぎ仙南農協の丸森の集出荷施設に持ち込んでいます。生産者は、みやぎ仙南農協の組合員です。

有機質肥料をたっぷりやり、農薬の使用も一般の3分の2程度に減らしています。そのひとつの取組みがこれです。

写真の右の方に、赤い針金のようなものがありますが、これに害虫のオスをおびき寄せるフェロモンが含まれています。おバカな、害虫のオスがこの回りに集まって、メスとの交尾をしないため、害虫の子どもが生まれないというしくみです。したがって、殺虫剤の使用を抑えられるのです。

産直桃は、放射性物質の検査を行った上で出荷していただきますが、問題が無い場合は例年通り店舗で供給しますのでお求めくださいね。あと一ヶ月位で出荷になります。


産直蔵王そだちと平飼たまごの違い

2011年6月23日(木曜日)

今日は、蔵王そたちのたまごと平飼いたまごの違いについて少し教えちゃいます。

これは「蔵王そだち」鶏です。鶏舎に入っていますが、一般の鶏口密度(こんな言葉はありませんが)よりゆったりしています。食べている餌は、指定配合ですが遺伝子組合え不分別のものです。飼料用のお米を3%加えています。

これは平飼たまごの鶏です。茶色の鶏で、生む卵も茶色っぽいです。食べている餌は遺伝子組換えをしていないものです。飼料用米を3%加えています。このように広々と歩き回っています。価格が少し高めですが、しっかりした卵ですよ。


産直 角田の梅干

2011年6月22日(水曜日)

今日は暑いですね。本当に33℃になるんでしょうか。暑さに強いはずのゴーヤの葉がしおれかけています。それほど暑いのです。

角田では梅の収穫が行われています。幸い放射性物質も全く問題がないですよ。この梅を漬け込んで土用には、土用干しをして

おいしい梅干に仕上げます。

この写真は、梅もぎですがたいへんな作業ですね。暑いし。

一般的には、この方法ではなく、木の下にブルーシートを敷いて棒で枝をたたくか、電動のブルブル振るわせる機械で実を落とす方法です。