「暇つぶし」カテゴリーの一覧

飛び入り出演

2013年1月30日(水曜日)

ごぶさたしています。

このブログが忘れられるといけないので少し書きますね。

1月28日まで開かれていた「東北らん展」に行ってきました。雪の影響もあり入場者は少なかったようです。

これはブルーリボン賞という各部門で1席(一等賞)になったものが集まられています。例えば、シンビジュームの中で優秀なものとか、カトレア部門で選らばれたという感じです。

私の誕生ランは「カトレア」だったことを初めて知りました。

早く春になって記事がいっぱいアップされるといいですね。


今年の産直梨もうまそう

2011年7月14日(木曜日)

こんにちは。暑いですね。

前回のこの花は、小豆(あずき)です。大豆は紫色、小豆は濃い黄色です。

これは昨年の写真ですが、今年の角田は昼は暑く、夜は少し涼しく、雨も適度にあります。これは梨が美味しく仕上がる天気です。楽しみですね。

ところで、ラ・フランスは洋ナシですが宮城県ではあまり栽培しているのを聞いたことがありませんね。逆に、ラ・フランスの産地山形の天童あたりで幸水などの和梨を作っているというのは、聞いたことがありません。何ででしょうね。


ゴーヤのつるの秘密

2011年7月5日(火曜日)

こんにちは。今日もまた、むし暑いです。

この花は、食用ほうずきの花でした。うまくゆくと、1株で50個位なるはずです。2株育てているので食べきれないかも。

ハーブの花をいくつか紹介します。

コモンマロウです。花びらで、ハーブティーを作ります。

レモンタイム。ハーブティーと香辛料に。

これは、たぶんオレガノの花ですね。肉のローストに合う香辛料です。

もうひとつ、ゴーヤの秘密を教えちゃいます。

ボケていますが、ゴーヤのつるです。良く見ると、真ん中で巻き方が逆になっていますよ。このようでないと、つるの先端に何かにからんでもその後、同じ方向に巻き付いたのでは、おかしくなりますよね。

ちょうど、ひもの真ん中をつまんでクルクル巻くとこのようになります。うまくできたバネですね。


食のみやぎ復興ネットワーク結成

2011年7月4日(月曜日)

おはようございます。ジメジメした日が続いています。

7月2日(土)に、食のみやぎ復興ネットワークが100団体以上の参加で結成されました。白菜のプロジェクトやお酒の復活プロジェクトなども具体的に発表されました。

宮城県漁協志津川支所のかき生産部会の会長さん、岩沼の生産団体の代表の方も自らの体験と決意を発表してくれました。

今後、皆で手をつなぎながら復興させようと確認しあいました。

自宅の庭は花でいっぱいです。その中からお気に入りを少し紹介します。

シャラ(別名:夏椿)。貴婦人のような風格があります。美人短命で一日花です。

リュウノヒゲ。10センチ程度の背丈です。地味な花です。

アメリカンブルー。この時期にはぴったりです。

ナスタチューム(別名:金蓮花)。梅雨をぶっ飛ばしそうなカラーです。

サンブリテニア。この花も真夏のハデさです。何色かありますが、一番目立つのを。

ストロベリーコーン。この花も夏向きですね。

それでは、これは何でしょう。食べられる実がなります。昨年から話題の実です。


げんさんのてきとー料理:カレーおから

2011年2月7日(月曜日)

先日、日本生協連の研究会で東京に行って来ました。東京は暖かいですね、外で日本水仙の花が咲いていました。時間を作って、東京スカイツリーの近くに行って来ました。

この日の高さは569メートルでした。完成時は634(ムサシ)メートルなのであと65メートルです。

【げんさんのてきとー料理】 カレーおから

カレーとうどんの組み合わせがあるので、おからとの相性が良いのではないかと頭の中で味を組み立てました。この場合は、カレーがクセのある食べ物なのでその他は自己主張の無い食材が必要となるはずだと・・・

とりあえず、値引きのおからを調達して、家にあるものを使ってということに。おから料理の定番のごぼうや人参は自己主張をするので控えてもらいました。カレールーも辛味が強いとバランスが取りにくいので、甘口を調達(ちょうど使い残しがあった)。

①おからをフライパンに入れ、中火で空炒りして水分を飛ばします。こげやすいのでよく混ぜながら行います。

②鍋にコップ1杯の水を入れ沸騰させ、カレールーを2かけら(適当に)を良く溶かします。

③空炒りしたおからに、カレールーをかけ良く混ぜ合わせます。味見をしながら加えます。

④コープのミックスビーンズ缶を混ぜて、出来上がり。ひじきは味のハーモニーが取れそうないのでお引取りいただきました。

⑤さて味見。結構おいしいですが、おかわりはしたくないかも。責任を取って小皿3杯おかわりしました。まずいわけではありません。家人は、まあまあのような顔をしていましたが残ってしまいました。(8~10人前の500グラムも出来たので残ります)

⑥ふりかえり。カレーはSBの缶に入った粉を使えば味が整いそうです。次回は、カレーうどんのようにカレー粉と麺つゆでチャレンジしましょう。鶏肉と長ねぎ、が最高の組み合わせでしょうか。


なすの仲間の花

2011年2月3日(木曜日)

やっと暖かい日になりました。こよみ通りの「節分」です。今夜は南南東の方角を向いて恵方巻を食べましょう。ちょっと奮発して、海鮮恵方巻やもっと高いなんとか恵方巻を注文しています。みやぎ生協のお店の売り上げにちょっとだけ貢献しました。

ところでこの花を見てください。

次にこの花

そしてこの花

最初の花が、じゃがいも(男爵)、次がトマト、最後がなすです。みんな、ナス科だけあってそっくりですね。じゃがいもとなすは兄弟のようです。

実が成っているのが見えますか。上の方に青いミニトマトのような実。実(じつ)はこれは、じゃがいもの実なのです。食べたことはないですが、たぶん不味いでしょう。

今日は産直の話ではありませんが、暇つぶしのような話でした。明日から東京で開かれる全国産直研に行ってきます。おもしろい話があればアップしますね。