こんにちは。げんさんです。4月15日に、めぐみ野志津川湾産生かき応援ありがとう試食会を行いました。
試食会は11時からでしたが、それに先立って関係者が集まって懇談会を行いました。写真の右上に志津川の漁師さんたち7名とかきの商品化をしてくれているお取引先様1名、左下で立っている人たちがメンバー(組合員)10名、写っていませんが右上にお取引先様7名、それと生協の理事長、常務理事をはじめとし職員7名の合計32名で懇談会を行いました。それと河北新法の記者の方も来られました。
店舗駐車場では、お取引先様や生協職員が11時からの試食会の準備をしています。生かきに十分に熱が通るように時間をかけての下準備です。
産地からはこれまでの支援のお礼や今後の意気込みが話されました。フォークリフトや倉庫のスチールラックを寄贈されたお取引先様からは、業種は違うが何かしたいという思いでできることを考えたなどが報告されました。
いよいよ11時、試食開始
たくさん並んでいます
グツグツと煮立っています
茹で上がったかきを鍋からだします
すばやく、かきを殻からはずします
レモン果汁もどうぞ
おいち~~
おいしいね
宮城県漁協志津川支所佐々木運営委員長(親分)が河北の取材を受けています。
みんなでパチリ
この日は、1200個の大きなかきをすべて食べていただきました。
同時に行った、生産者支援募金も約4万円が集まりました。千円札12枚、五百円玉13枚も入っていました。ありがとうございます。
生産者もメンバーもみんな元気をもらって解散しました。
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