蕪栗沼のマガン観察

投稿者: げんさん  2012年12月14日(金曜日) 10時03分|田んぼの生きもの調査RSS 2.0

大崎市にある蕪栗沼は、ラムサール条約に指定されている水鳥の宝庫です。マガンの飛来地として有名で日本国内に飛来するマガンの約8割が、蕪栗沼周辺に10月の後半から飛来始めます。観察に行った11月末には約5万羽のマガン、さらに寒くなる1月から2月には13万羽あまりが飛来してきます。

 

夕方の4時前後、マガンがねぐらの蕪栗沼に帰ってくる『ねぐらいり』の様子を観察しました。群れを成したマガンのグループが次々に沼に降り立ちます。

 

 

 


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