本日4月15日(月)、「めぐみ野志津川湾産養殖銀さけ」の初水揚げです。
まだ薄暗いAM5:00前にいざ出船。
漁港からおおよそ10分で養殖生簀に到着。
生産者さん皆で力を合わせて網を上げます。
これが本日水揚げする分の銀さけです。
さて何匹いるでしょう?
答え:約2500匹です。
毎日約2500匹程度を水揚げしています。
網を使うとはいえ、銀さけを船上に引き上げるのも重労働です。
2500匹の銀さけを船上に引き上げるやいなや、志津川の市場へ直行です。
市場に水揚げされた銀さけは体重ごとに仕分けされ、加工場へと向かい切り身となります。
そして明日16日(火)にはみやぎ生協の店頭に並びます。
「めぐみ野志津川湾産養殖銀さけ」はいよいよ明日4月16日(火)から取り扱い開始です。
今年は低海水温の影響も受けず順調な生育で、食味も抜群となっています。
こちらは「めぐみ野志津川湾産養殖銀さけ」生産者の6名です。
みなさん若い方ばかりです。
東日本大震災では、養殖生簀24基すべて流されるなど甚大な被害を受けましたが、
皆さん再起をかけて、そしてメンバーさんにおいしい銀さけをお届けしたいという想いで
がんばっておられます。
生産者の皆さんの想いにお応えするためにも、
ぜひ「めぐみ野志津川湾産養殖銀さけ」を利用しましょう!!
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