こちら田尻情報局です!!

投稿者: もりのくまさん  2014年6月14日(土曜日) 13時28分|バケツ稲RSS 2.0

メンバーの皆様、こんにちは。こちら田尻情報局です。

田尻の田んぼです。しっかり根付き、雑草も少なく生育も順調に進んでいます。きれいな緑色ですよ♪

   

田尻農協で育てている自慢の「バケツ稲」です!草丈は、32cm、分げつもしはじめて茎数はただ今2本。順調です。

天気がいいと朝、夕と水やりで忙しくなりますが、今はたっぷりと水をあげてくださいね。

皆さんの「バケツ稲」はどうですか?

   

   田尻情報局 阿部がお伝えしました。    


「こちら田尻情報局です!!」に対して6件のコメントが寄せられています。

  1. まめ象 より:

    はじめまして。今年初めてバケツ稲を育てています。

    ベランダでの挑戦中で、今の所 茎は3本、草丈は25cm位です。

    頂いた肥料を土に混ぜて稲を植えたのですが、肥料の粒のまわりがゼリー状になり、マリモみたいになって土の上に浮かんでいるようになってしまいました。

    バケツの水につかった部分はカビのような感じに見えて(涙)

    水を入れ替えて掃除したほうがよいでしょうか?

  2. もりのくまさん より:

    こんにちは。まめ象さん。
    バケツ稲参加ありがとうございます。
    今回の肥料の件ですが、バケツ稲専門家の農協さんにお聞きしました。

    ①見えている肥料を取り出して洗ってみてください(今回の肥料には、すぐに効果のでる肥料と肥料の表面をコーティングし徐々に溶け出すようにした肥料の2種類が混ざっています。ゼリー状になっているのは、このゆっくり溶け出す肥料のコーティングが溶けてきたものと思われます)。
    ②洗った肥料の粒は又バケツ稲の土にしっかり押し込んで埋めてください。(決してその際土をかき混ぜないようにしてくださいとのことです)
    ③一度そーっと水を取り替えてください。
    以上のことをすれば秋にはたくさんのお米が出来るはず!とのことですよ。

    又、今はせっかく根が張ってきているのと成長期に入ってきているので土をかき混ぜたりすると生育が遅れたり枯れてしまうのでなるべく土は動かさないようにとの注意を受けました。

    何か心配なときはまたお返事くださいね。

  3. まめ象 より:

    もりのくまさん 様

    早速のお返事、詳しくどうもありがとうございます。

    子供もとても楽しみにしているので、さっそくお手入れして、元気な稲に戻ってもらいたいと思います。こうして育てることで、大変勉強になっております。農協の方にもどうぞよろしくお伝えください。

  4. より:

    こんにちは。
    明石台店で、運よく「バケツ稲」に参加させていただきました。
    お世話してくださったのは、確か「田尻」と記憶しいます。(間違いでしたら、ごめんなさい)
    順調に成長しています。
    処で、バケツの中に生き物がいます。
    始めに「イトミミズ」
    それから「おたまじゃくし」形の卵と、そこから孵化したと思われる「ホウネンエビ」と思しき生き物。
    「ホウネンエビ」は「豊作のお告げ」のようなものと聞きました。
    よろしければ、私のブログで、「ホウネンエビ」なのかどうか、確かめて頂くことは、出来ますでしょうか?
    「花の名前木の名前・名前の由来」というブログです。
    googleで「バケツ稲 豊年エビ」で検索すると出てきます。
    http://blog.goo.ne.jp/momono11/d/20140623

  5. もりのくまさん より:

    桃さん、こんにちは。
    コメントありがとうございます。
    お返事遅くなりまして申し訳ありませんでした。
    「ホウネンエビ」の件ですが、農協のバケツ稲や田んぼの虫に詳しい方にお聞きしました。
    結論から言いますと、画像からは判断できませんでした・・とのことです。
    もう一度確認して欲しいのですが、「ひげとしっぽが二股」かどうか確認してみてください。
    両方あるとすれば、間違いなく「ホウネンエビ」だそうです。
    ただ、発生原因の「土」ですが、今回バケツ稲にしようした土では発生はしないそうです。
    もうひとつ原因があるとすれば、「水」で、水道水を使用したのであればむりですが、例えば池の水やため水ならば可能性があるそうです。
    昆虫の幼虫の可能性が高いとの返事でした・・・・
    又、卵?らしきものも肥料ではないかとのことです。今回使用した肥料は、すぐに効果が出る肥料とじわじわと効く肥料(遅効性肥料)の2種類を使っています。
    遅効性のものは土のなかでゼリー状になってそれが徐々に溶けます。今回の卵みたいなものは、溶けていく途中に土から出てきてしまったものと思われますとのことです。その場合は、静かに土の中に埋めてください。その際は土を飼い混ぜたりはしないでください。(せっかく根がしっかり張ってきていますので痛める恐れがあるからです)
    桃さんの期待に沿えるような回答では無かったかも知れませんが、お聞きした方からは、「たくさんの生きものがいるバケツ稲は自然に一番近いので秋の収穫が楽しみですね。」と感心していましたよ。
    これからもコメント入れてくださいね。

     もうひとつ、こちらからお願いがあります。
    桃さんのブログの紹介とブログの中の写真を是非、この「バケツ稲」で紹介したいのですがご了承いただけませんでしょうか。
    お返事お待ちしています。

  6. もりのくまさん より:

    桃さん、こんにちは。
    お役に立てたでしょうか。
    私個人としては、「ホウネンエビ」であって欲しいと願ってます。今後の様子も教えてくださいね。
    ブログの件、ありがとうございます。
    とっても素敵なブログでした。(私のブログなんか恥ずかしいくらいです・・・・・)是非、皆さんにもと思っています。
    これからも「バケツ稲」大事に育ててくださいね。

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