産直品と一般品の食べ比べ

投稿者: げんさん  2011年2月21日(月曜日) 12時08分|未分類RSS 2.0

昨日、近所を散歩していたら紅梅の花が開きかけていました。春が近づいているのを実感しました。みやぎ生協の産直を学習しながらお勧めいただいているメンバー(組合員)で産直専門委員会という委員会を作っています。農産委員会、畜産委員会、水産委員会があります。また食育活動委員会という委員会もあります。この4つの委員会合同の学習会がありました。

ここで産直品と一般品の食べ比べをしました。商品の素性を明かさずに参加した約100名の方に食べていただき、どちらが美味しいかを確認いただくというものです。いちご、つぼみ菜、豚肉で行いました。

その結果、いちごとつぼみ菜は大差で「産直品」が美味しいという意見が多かったのですが、豚肉は意見が分かれました。お米も行いましたが、これは完全にバラバラの結果となりました。

反省点がいくつか①肉は同じ部位のものを選ぶこと ②肉は厚さが違うと食感が違うので厳密に行うこと ③お米のご飯は、全く同じ条件だ炊きましたが品種による水加減などの条件があるため同じ条件は「その条件に合ったお米が一番美味しく炊き上がる」ことを考慮する。 ④お米のご飯は、いつも食べている品種が一番美味しく感じる など次回には改善したいと思います。

初めての取組みでしたが、参加した皆さんは楽しくやっていました。


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