こんにちは。げんさんです。
8月18日(木)に仙台駅前の仙台シルバーセンターの一番広い部屋で、産直に関係する団体で作っている「提携協」が主催する「放射性物質・放射能学習交流会」を開きました。
生産者、農協職員、水産関係業の方々を中心に100名以上の方が集まりました。この学習会を通じて皆の確認したことは
①放射性物質、放射線、放射能について学習し続けよう。
②産直産地の商品を自信を持って販売できるように、産地では自主的に生産量の多いものを中心に産直品の放射性物質濃度のモニタリング検査を行おう。
③今後も学習をし続けよう。メンバーとも具体的に話し合えるようにしよう。
みやぎ仙南農協でも、それぞれの部会の部会長たちが参加して「同じ目線で今後とも取組んでいこう」と意思統一をしたそうです。
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