「バケツ稲」カテゴリーの一覧

ブランチ仙台店・桜ヶ丘店でのバケツ稲配布

2019年5月28日(火曜日)

こんにちは、なつあかねです。
バケツ稲配布2店舗目はブランチ仙台店です。

ブランチ仙台店は、昨年オープンしたばかりのみやぎ生協で一番新しいお店です。今年が初めてのバケツ稲配布となりました。メンバー22人からの申し込みがありました。

2階のメンバー集会室で、説明と配布を行いました。JAみどりのの阿部晃さんが説明をしてくださり、生産者の松浦裕さんと千葉敏明さんがメンバーの質問に答えてくれました。

「藻が出たときは水を変えてください。」「天気が良くてバケツの水が熱くなった、その時は根っこがやられてしまうので水を変えてください。1日1回で大丈夫です」と教えてくれました。

 

最後、桜ヶ丘店は34人の申し込みです。JAみどりの阿部さん、生産者の松浦さん千葉さんはブランチ仙台店から桜ヶ丘店に直行です。メンバーが集まる前にバケツに土を入れて準備をしました。

「バケツには1つの苗を植えてください。肥料は今日配ったものを混ぜればそれだけで十分です。ほかの肥料を加えたりしないようにしてください」と説明がありました。

「高森店にはミニ田んぼがありますので、自分のバケツ稲と見比べるのも良いと思います。コンテストの日は、稲は刈らないでそのまま持って来てください。もし上手にいかなくても参加賞があります。」との事。

みなさん、では10月13日コンテストの日それぞれのお店で会いましょう。


バケツ稲配布しました

2019年5月27日(月曜日)

こんにちは、なつあかねです。
5月26日(日曜日)お天気の良い暑い日にバケツ稲の配布がありました。

なつあかねが参加する店舗は西多賀店での参加ですが、幸町店、ブランチ仙台店、桜ヶ丘店の3か所に行ってみました。

今年配る苗は「ささにしき」です。

幸町店は、メンバー52人の申し込みです。JAみやぎ仙南の職員小野義道さん、生産者の熊谷隆さんが苗をもってきてくれました。「めぐみ野米わが家のバケツ稲ものがたり栽培日誌」と「めぐみ野バケツ稲づくり栽培マニュアル」を配って、説明が始まりました。

「バケツに入っている土は焼いてあるので雑草の種は入っていません。最初土に肥料を入れてかき混ぜて柔らかくしてください。苗の土がついているところまでは植えてください。水は土の表面から2~3cmです」などていねいに教えてくれました。

マンションでは、日があたりすぎてお湯になるので注意が必要で、水温は30度まで行かないほうが良いそうです。水は多めでの大丈夫、切らさないように管理してしてください。

これから半年、みなさんも観察しながら楽しんでくださいね!!


いよいよバケツ稲の季節です

2019年5月24日(金曜日)

こんにちは、なつあかねです。
バケツ稲の配布日がいよいよあさって26日になりました。

丸森と田尻では、メンバーさんにお配りするバケツ稲を4月から栽培して準備しています。丸森では、4月25日に丸森育苗センターで農協職員が一粒ずつ種まきし、大切に育てています。田尻は、めぐみ野米生産者さんが同じように大事に育ててメンバーさんにお渡しする時を待っています。

一粒ずつ種まきしました

5月7日(火)はこ~んな感じ。スズメから苗を守るために青いネットを張っていました。

みなさんのお手元に届く日を待っています。

では、日曜日にお会いしましょう。
暑いようですので、帽子日焼け止めをお忘れなく。


バケツ稲を育ててみませんか?

2019年4月26日(金曜日)

こんにちは、なつあかねです。

2019年度の、「めぐみ野」バケツ稲栽培コンテストは現在参加者募集中です。お米がどんなふうに育っていくのかを、まじかに観察できる絶好の機会です。子どもたちも興味を持つこと確実です。

各店舗先着50家族まで参加できますので、申し込みがまだのみなさんはぜひお申し込みください。

それぞれの店舗では、バケツに入った土と肥料、苗が配られます。生産者のみなさんが、育て方を教えてくれるので安心です。

家に持ち帰って、植えるとこ~んな感じ!!

なつあかねは、今年は西多賀店で申し込みをしました。

お店でお会いしましょう。


ラクミー4月号でバケツ稲栽培コンテストの参加者募集が始まりました

2019年3月28日(木曜日)

こんにちは、なつあかねです。
共同購入で3月25日からラクミー4月号が配布されています。
インフォーメーションみやぎ版で、2019年度「めぐみ野」バケツ稲栽培コンテストの参加者募集が始まっています。。

今年は17店舗での配布。昨年オープンしたBRANCH仙台店では初めての開催です。みなさまふるってご参加ください。

残念ながら、八木山店、富沢店、台原店、南小泉店、塩釜杉の入店は2019年度は開催がなくなりましたが、ぜひ今年も参加したいというご家族の方は、お近くの開催店舗で申し込みをお願いいたします。

2019年度「めぐみ野」バケツ稲栽培コンテスト参加者募集!はこちらから

なつあかねは、今年は西多賀店で申し込みします。3回目のチャレンジです。バケツ稲栽培日誌もしっかり記入しようと思っています。

 

 


バケツ稲の稲わらを使って作ったお正月飾り

2018年12月27日(木曜日)

こんにちは、なつあかねです。
年の瀬も迫った12月27日、こ~ぷのお家緑ヶ丘デイサービスセンターから写真が届きました。

こ~ぷのお家緑ヶ丘では、バケツ稲の稲わらを使ってお正月飾りを作っているというのは以前から聞ていましたが、今まで見たことがありませんでした。そこで写真を写したら私に送ってねとお願いしていました。

その写真が今日届きました。

こ~ぷのお家緑ヶ丘デイサービスセンターのお正月飾り

 

なんて素敵。これならなつあかねも作ってみたいなと思いました。

よ~し、来年度のために作り方を教えてもらおう!!


バケツ稲コンテストの玄米が届きました

2018年12月21日(金曜日)

こんにちは、なつあかねです。
10月14日のバケツ稲コンテストの日に、穂を刈りとりあずけたお米が、17日に玄米になって戻ってきました。

お手紙がついていました

なつあかねの玄米です

この半年間の成果です。
ほんの少しなのですが、いったいどうやって食べたら良いでしょうか。誰か教えて~。


宮城県 めぐみ野交流集会でのバケツ稲栽培日誌の展示

2018年12月17日(月曜日)

12月12日(水曜日)、仙台国際センターで第37回宮城県めぐみ野交流集会が開催され、1183人が参加しました。

みやぎ生協の「めぐみ野」品の生産者と消費者であるメンバーが一堂に会して交流により相互理解を深め、今後の実践活動をの方向を語りあい、活動を強めていくための年1回の集会です。全体会や分科会等で交流がおこなわれますが、展示ホールでは様々な展示物で活動が紹介されています。

なかに、めぐみ野バケツ稲栽培コンテストの栽培日誌の優秀賞作品の展示もあり、皆さんが書いてくれた日誌をたくさんの方に見ていただきました。

みやぎ生協文化会館ウィズでも展示しますのでぜひ見に来てくださいね。

 


めぐみ野米わが家のバケツ稲ものがたり 栽培日誌 表彰作品決定!

2018年11月8日(木曜日)

こんにちはなつあかねです。

10月30日(火)、みやぎ産直米生産者協議会が開催されました。
10月14日のバケツ稲コンテストの時に参加者の皆さんから預かった、「わが家のバケツ稲ものがたり 栽培日誌」の表彰作品の審査が行われました。

こんなにたくさんの栽培日誌です

角田の生産者 咲間久男さん 表彰作品検討中

色鉛筆でスケッチしたもの、フィルムを張り合わせて稲をあらわしたものなど、いずれも力作ぞろいの栽培日誌でした。

そして、めぐみの米生産者へのメッセージには、みなさんが「生産者さんの苦労がよくわかりました。大切においしくめぐみ野米をいただきます!」とコメントしてくれました。

12月12日(水)、仙台国際センターで開催される「第37回宮城県めぐみ野交流集会」の展示ホールで展示されます。ぜひ、ご覧ください。


愛子店からバケツ稲コンテストの報告が届きました

2018年10月27日(土曜日)

こんにちは、なつあかねです。

みんなでパチリ

愛子店からバケツ稲コンテストの報告が届きました。
愛子店のバケツ稲コンテストは10月14日の10時30分からの開始で、愛子店の入り口スペースに、19名が集まりました。

みんなのバケツ稲を並べて

5か月の間、1つの苗の成長をまじかで観察できて、小学生の自由研究にも生きた学習になったようです。コンテストの日には、参加者が生産者の方に直接質問したりし、交流の場になりました。

参加したメンバーからは、
「同じ苗なのに、持ち寄った稲がこんなにも違うなんて、育て方や環境で差がずいぶんあることに驚きました」
「台風の時は、生産者の方の気持ちがわかりました」
の声が寄せられました。