旬菜市場のハウスセロリと新玉ねぎ
こんにちは、なつあかねです。
なつあかねは今仕事で岩切店によく行っています。
そこでは必ず旬菜市場の「めぐみ野」野菜を見てきます。
なつあかねの今のお気に入りは、ハウスセロリと新玉ねぎシャルム。
ハウスセロリは茎の所は、漬物やピクルスに。とっても柔らかくてセロリの筋も全く気になりません。
葉っぱは、葉先をちぎって炒め物にします。
フライパンに油をひいて、お肉やベビーほたてとセロリの葉っぱを炒めます。味付けはオイスターソースで。
もちろんサラダや、スープにも絶品です。
もう一つは、新玉ねぎシャルム。シールに「まるごと、シチューやポトフにどうぞ」と書いてあります。私はポトフ(スープ)に丸のまま入れてコンソメで煮込みます。玉ねぎが甘くてとってもおいしいです。
どちらもとっても美味!!みなさんもぜひお試しください
わが家の味噌作り体験の味噌
こんにちは、なつあかねです。
今年1月25日・2月1日・15日のわがやの味噌作り体験の味噌作りで仕込んだ味噌は、今までウィズ(生協文化会館)の調理室で熟成させていました。
今日11月4日、10カ月を過ぎた味噌を1キログラムずつ袋に詰める作業をしました。
これは11月半ばに、「めぐみ野」志津川産生かきの生産者に届けるものです。
まずは、タル4つを出してお手入れ。
これを1キロずつ袋に詰めていきます。
味見をしたら、とてもおいしく出来上がっていました。Aさんが、「味噌おにぎりにしたらとってもおいしかった。」と話していました。
さあ、あとはなつあかねの味噌のできあがりを見るだけです。
味噌のできあがりは?
こんにちは、なつあかねです。
わが家の味噌作り体験やエリアで今年2月に仕込んだ皆さんの味噌のできあがりはいかがですか?
もう食べ始めている方もいると思います。
なつあかねは自分が仕込んだ味噌はまだ見ていません。
かびていないかしら。怖い気がします。
こんな中、八木山店エリアの高橋さんからから出来上がった味噌の写真が届きました。
10キロを仕込むのは大変なので、できあがり1キロ分で作っサものとの事。
材料は
乾燥大豆 250g COOPフリーザーバックM
米こうじ(生) 250g COOPフリーザ―バックL
粗塩 100g ビニール袋
作り方は
1 大豆をあらう。(ほこりや汚れを落とす程度)
2 大豆の3倍量程度の水にひと晩つけ、しっかり水を吸わせる。
3 水を変え柔らかくなるまで煮る。圧力鍋なら20分目安。煮汁はあとで使うのでとっておく。
4 大豆を煮てる間に、こうじをよくほぐしてから粗塩とあわせる。
5 大豆の煮かげんは小指と親指で軽くおしてつぶれるくらい。
6 ビンなどを使って大豆をつぶす(ジップロックL使用)熱いうちにつぶす。具合はお好み。
7 つぶした大豆に4を加えて、よく混ぜる。固いようなら煮汁を加えて耳たぶくらいのかたさに。空気をぬくようにたたく
8 COOPフリーザーバックM(ジップロックM)へ移して、しっかりと空気を抜いて完成。常温で日陰で保存。
6カ月たてば食べられるようになるそうです。
この次は、なつあかねが作った味噌とウィズに置いてある味噌の状況をお知らせしますね。
バケツ稲コンテスト無事終了
こんにちは、なつあかねです。
10月11日(日曜日)バケツ稲コンテストが開催されました。
今年は、5月31日に17店舗で318家族にバケツ稲を配布しました。
10月11日はそれぞれの家族が受け取ったお店に実った稲を持ち寄り、コンテスト開催です。
なつあかねは、太子堂店でお手伝いし、西多賀店には育てた稲を持って行きコンテストに参加しました。
なつあかねのかわいそうなバケツ稲は、「参加することに意義あり!」でしたが、皆さんが持ち寄ったバケツ稲の立派さにはびっくりでした。中には病気になったり、すずめに食べられたりなどの稲もあり、参加の皆さん「生産者の苦労がわかりました」と話されていました。
まず皆さんから「めぐみ野米わが家のバケツ稲ものがたり栽培日誌」を預かり、審査開始です。
優秀賞はめぐみ野米、店長賞はそれぞれのお店の店長が選んだ商品がプレゼントされました。
表彰が終わると、参加者全員に参加賞(納豆とたまご)も渡され、皆さん満足して帰られました。
同じ事務所のAさんのバケツ稲
こんにちは、なつあかねです。
今年は今までウィズに置いてあるバケツ稲と自分が育てているバケツ稲の2つしか見なかったのですが、昨日同じ事務所のAさんが、「うちのバケツ稲よ」と言って写真を見せてくれました。
「黄色くなって失敗したかも」と話していましたが、いやいや大丈夫。
ちょうど8月24日、稲の花が咲いたそうです。
ご覧ください。
稲穂が1本~、2本~、3本~。
こんにちは、なつかねです。
8月21日(金)、今日も用事がありウィズに行きました。入り口の所でどうしても目が行くのがバケツ稲。
「わさわさ」というくらい実っています。
稲穂が1本~。稲穂が2本~。 稲穂が20本~。
もうこれ以上数えるのはやめました。
まずはウィズのバケツ稲は豊作です。
あとは、すずめに食べられないように管理するばかりです。
ウィズのバケツ稲&なつあかねのバケツ稲
こんにちは、なつあかねです。
お盆休みも明けた18日(火)、ウィズに行くとバケツ稲が・・・。
受付のAさんが面倒を見ているバケツ稲です。一日中日が当たる場所でとても立派に育ちました。
一方こちらは、なつあかねのバケツ稲。同じ日に植えたのにこんなにも違いが。置く場所でこんなにも違うものなのですね。
稲穂は4本だけ。でもけなげで、かわいいです。
角田営農情報センター前のバケツ稲、出穂しました
こんにちは、なつあかねです。
昨日7月28日の角田営農情報センターのバケツ稲を写真入りで紹介しました。
今日出勤したら写真が届いていました。
8月5日(水曜日)に出穂したそうです。すばらしい!!
(ええ~!もう~。←なつあかねの心の声)
皆さんのバケツ稲はどうでしょうか?
今度かわいそうなひょろひょろのなつあかねのバケツ稲の写真も紹介しますね。
めぐみ野旬菜市場ニュースとめぐみ野米だより
こんにちは、なつあかねです。
みなさんは、めぐみ野旬菜市場ニュースとめぐみ野米だよりをご覧になったことがありますか?
隔週ごとにめぐみ野旬菜市場ニュースとめぐみ野米だよりが発行になり、みやぎ生協のホームページで紹介されています。
今週は米だよりが発行されました。その中に丸森と角田のバケツ稲の写真が載っていました。
【今週のバケツ稲】でコメントが入っています。
・茎がどんどん伸びてくる時期です。水を切らさないようにしてください。
・バケツの水の表面にアオミドロなどが発生した場合は水を捨ててきれいな水と取り換えてください。
・葉っぱの先が枯れてしまっても真ん中から新しい葉っぱが出ていれば心配ありません。
同じく7月29日角田のバケツ稲
この丸森と角田のバケツ稲、こんなにも違うものなのですね。
今なつあかねのバケツ稲はとてもかわいそうな状態です。
2020年度はじめての交流企画が開催されました
こんにちは、なつあかねです。
7月19日(日)、2020年度初めての「めぐみ野」産地交流企画の「わが家の味噌作り&旬の野菜づくり体験」が大崎市田尻地区で開かれました。
お天気に恵まれた田尻地区の自然の中で、参加者と生産者がひさびさに交流を楽しみました。「わが家の味噌作り体験」は、食卓に欠かせない味噌を、原料の大豆の栽培から、最後の味噌つくりまで体験できる企画てす。本来は5月から始まり田植えをし、6月には田んぼの生き物観察などが行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を受けて中止となっていました。
当日は23家族88人が参加しました。3密にならないように注意しながら「めぐみ野」生産者13人の圃場に分かれて、ビニールハウスでミニトマトやピーマンを収穫したり、キャベツの種まき、玉ねぎの皮むき、きゅうりの箱詰めなど、店舗や共同購入への出荷に向けた作業を体験しました。
午後からは、玉ねぎの収穫体験のはずでしたが、コロナ禍を考慮して生産者が収穫した玉ねぎを受け取り帰路につきました。
今後、野菜の収穫体験や稲刈り、鏡餅づくり、味噌つくりといった交流企画が続いていきます。